譲歩を導き出す交渉術の基本
お久しぶりです。またnoteを書きたくなって文字を打っています。
しばらくあれこれ模索していて、ようやくひと段落つきました。
気づきのあったことを共有したいと思います。
譲歩を引き出す交渉術はいつも同じ
相手が何もくれないとき。知らん顔するとき。でもこちら側はいろいろ困って、迷惑な時に使えます。
例えば、メールなど、記録に残る相手の発言を引用して見せながら、
「こういう発言があるけど、その後何もしなかったから、こういう結果になった。説明してください。」というのが基本です。
例としては、・・・を検討します、といったのに、検討の結果報告がなく、困ったことが起きたときに使えます。
ただ一言、これはどういうことか説明してください。
というだけです。
それを言うことになるのはとても大変ですが、その一言があなたを救います。言葉をたくさん使うのではなく、少ない言葉でも簡潔に、説得力を持つ言葉を使いたいものです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?