9・13 褒められるとやっぱり嬉しい。っていうお話
本読むことが好きで、書くことも好きで、いろいろなことがきっかけとなって巡り巡って今は文章を書く仕事をさせてもらっている。
恵まれた状況にいるにも関わらず、読ませるのがうまいなぁとか、いい表現だなぁと思う文章が世の中にはたくさんあって、自分の文章なんてと思ってしまうことがたまにあって、その度に「よくない、よくない。まだスタートラインに立ったばかりなんだから」と自分に言い聞かせる。これから地域のPRをしようとしているのに、こんなところでやーめたなんて言ってたら何も始まらないもの。
そんなことを思う中で、最近とっても嬉しいことがあった。
記事を書くとき、タイトルに力を入れていて、頭をこねくり回してタイトルをつけるんだけれど、そのタイトルや見出しを編集担当さんに「私、これ好きです」と言ってもらえたのだ。
少しでもいい記事にしたいと思って、こだわっていた部分を見つけてくれる人がいたことに正直びっくりした。それと同時に、「好き」の一言が、これまでやってきたことを肯定してもらえた気がして嬉しかった。
褒められることに慣れていなくて、小っ恥ずかしかったのだけれど、もうちょっと頑張ろって思えて、ちょっぴり自身にもなった。
知らないところで見てくれている人がいて、認めてくれる人がいる。嬉しいな。
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