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やらない理由は山のようにある だからこそ、まず行動せよ!
何かをしようする際、特に新しいことを始めようとする際に、「やめておいた方がいいな」と思うのが人間の性(さが)だ。
そして、ほとんどのケースで、やらないのが正解である。人間の保守的な態度は、「生存」という観点からすれば正解だ。下手に新しい世界に首を突っ込んで命を失ってしまえば、元も子もないからだ。行動、特に新しい行動をしないという選択は、生物として極めて健全な態度である。
行動しない理由は山のようにあるし、容易に思いつく。金がない、時間がない、能力がない、若くない・・・。日本社会ではこれらに加えて、周りの目が気になる、失敗したら恥ずかしいなどが加わる。
では、反対に、新しいことを始めなければ生き残れない、となったら?
価値の基準は大きく揺らぐ。
行動しなければ、自分が、自分にとって大切な誰かが、あるいは何の関係もないが「助けたい」と感じた(サムネはこのケース🤗)命が危険に晒されるとしたら?
貴方は行動するだろうか?
大切なことなので、もう一度問う。「このままだとヤバいな(自分 or 誰かが)」と直感したとき、貴方は行動できる人間だろうか?
もっと言えば、いざという時に行動できる自分であろうしているか? 日常の中において。
時代は大きく変わろうとしている。世界の軍事情勢は緊迫し、日本経済は伸び悩み、終身雇用は崩壊し、「◯◯すれば安心」という時代は終わった(というか、本当にそんな時代があったのか?)。
そんな時代に必要なこと、それはいざとなったら行動できる自分をつくることだと考える。
11年前、私は、「英語ができないのに英語を教えている」自分に危機感を抱いた。変わろうとしたし、そのための練習を(サボりながら😅)続けた。
英語を「自分の言語」として習得し、さらなる高みに登ろうと思えるようになった今、改めて言う。
行動せよ‼️
死ぬほど忙しかった夏期講習が終わり、noteの連続投稿記録が途絶えない(いつも言っていることだが、続けること自体に意味がある)ように記事を書いてみました。「手抜きだろ!」という批判は、甘んじて受け入れます🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️。