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しょうもない日記⑦〜入れまつーる家あらーず〜

久々のしょうもない日記は、
クリスチャンのわりとシビアな恋愛問題について。

ノンクリスチャンの彼とお付き合いしている。
家が近いから週に何回も会ってはいるけれど、もしものことがあってはならないと云うことで、お互いの家には当分行かずファミレスやカフェ、公園で話すことが多い。

しかし、毎度外食していると高くつくし、この季節、外は寒くて公園に長い時間居座るのは難しい。

これはどうすりゃいいんだかうんうん考えた末、ぱっと思い浮かんだ場所、そこは、、


馬小屋。


そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。

これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。

人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。

ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。

身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。

ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、 初めての子(イエス様)を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。

宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。

‭‭ルカによる福音書‬ ‭2‬:‭1‬-‭7‬ 新共同訳‬

あれ…。この状況ってマリアとヨセフのあのシーンと似てない…?
あの2人だって一緒に落ち着ける場所がなかったんだよな?!
私たちも馬小屋を目指して歩けば何かしら奇跡は起こるのか?
(実際は馬小屋だったかどうかは諸説あるらしいけど)

私の家からギリ徒歩でいける場所に牧場はある。


牛小屋なら行けるか、、


いや、そしたら彼との日々が荒川先生のおまけ漫画みたいなタイトルになってしまうな。
牛小屋日記。。


神様に喜ばれるお付き合いをするにもやはり知恵が必要だ。
ここで詳しくは書けないけれど、今のお付き合いのスタイルはクリスチャンとしてふさわしくない部分もあると思う。
立ち止まって祈る必要を感じている。

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