No.12 事業計画書(パート5)
皆さんこんにちは✌️
本日は、事業計画書最後のパートです!!
本日の内容は、事業計画書のフォーマットです😃
是非最後までご覧ください!
事業計画書のフォーマットについて
独立して会社を設立する際には、知人や他企業への事業説明が当然必要になる。配偶者や親族などの理解を得ることや、役員への就任依頼、株主の募集、資金借入などの目的で、事業内容を説明し協力してもらう必要もあるかと思います。
事業計画書を書いているうちに、度々書き直しが発生することが想定されます。しかしその作業を何度も繰り返しているうちに、自分自身でこれから始める事業のイメージが明確になり、より具体的な事業計画を考えられるようになります。
今、事業計画を練ることにより、実際の事業で考えられるリスクを事前に想定することも可能になります。つまりは、そのリスクを回避できる可能性も高くなるわけであり、実際に事業が開始されてからでは日々の実務に割く時間が多くなってしまい、なかなか落ち着いて考えることができなくなリマス。
起業前の十分な時間が確保できる間に、事前に事業計画を細部まで精査し、無駄なリスクを避けるようにしよう。
事業計画書の一般的な項目は、以下の通りです。
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・目次
・事業の背景と目的
・事業の内容
・市場環境
・競合優位性
・ビジネスモデルの検証(経営プランの確認)
・マーケティング
・販売計画
・事業目標
・収支計画
・想定リスクと対応策
・資金計画
・今後のスケジュール
・会社概要
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最初からすべてを埋める場合、まずは出来るところから作成を進めていきましょう!初めは穴だらけの計画でも、まずは自分がどこまで具体的に考えられているかを試すつもりでチャレンジしてみて頂きたい。
最初は分からないことだらけでも、事業計画作成の段階でこうした知識を補充しておくことは、起業後に必ず役に立ちます。
本日はここまでです!!
明日以降は、戦略や分析についてお話致します✌️
では、また明日😃