虚像の自分
今をただ生きているだけの自分に腹が立つ。。。
目標がなくなり、することもない今の人生に何か華を添えたい。
バラエティ番組を見、深夜ラジオ聞くだけで時は過ぎ、一日一日を無駄に過ごしていく。。
何かを始めようとしてみるが自分に自信が持てず数時間と悩んだ挙句、あきらめる。
あきらめたことを忘れようとするようにラジオを聞き眠る。
自分に自信がないとわかっているが、人前では自信を持っているかのように話し、行動する。
相手に自信があるように見せることは簡単だ。
何かに挑戦するかのように話し、何の理由もなしに胸を張り堂々と歩くだけだ。
ネガティブな人が取りそうな行動の逆の行動をすればいい。
しかし、自分のことをよく見ている人や自分が尊敬するようなストイックな人たちはすべてを見透かしている。
「小さくまとまるな。」ある時こんな言葉をかけられた。
自分の頭の中が見透かされたように思い怖かったが、その言葉にはたくさんの意味が込められていたのだと今でもよく考える。
何かをするにもこの言葉が頭に浮かび、物事を悩むことなく始めることができた。
このようなことを考えているのは一般的なことだとわかっている。
「私はこうやって考えた結果、大成功しました。」というような白々しいものではないが、うまい方向に転がるようにはなってきた。
これまで述べたことは一人の人がこんなこともあるという例示に過ぎない。
こうやって文字にすると気が晴れるから書いている。
同じように自信がない人は文字にしてみるとスッキリすることもあるかもしれない。今の時代名前を変えればだれが書いているかわからないのだから。
文字にすると思ったことをすべて書きたくなる。
これからは日常で思い感じたことを書いていきたいと思う。