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関節リウマチの治療記録

ずっと手が痛くて治療してたんだけど、いよいよちゃんと診てもらうぞどうせなら全部だ全部!!と診てもらったらリウマチの診断結果が出た。
この記事はその記録と今後の経過の覚書である。

2020年7月末

血液検査とレントゲン。

血液検査で気になると言われたのが以下の項目。
・抗核抗体(ANA)(+)
 ※ここはそんなに重要じゃないけど一応ね、みたいな話だったと思う
・RF定量が基準値よりも上
・抗CCP抗体が基準値よりも上(基準値の5倍)

レントゲンは特に見てもらいたかった右よりも左がだめらしい。手首のとこもさもさしてるでしょ?って。もう進行していると。わぁ、確かに。
リウマチが疑われるからもうちょっと詳しく検査してもらって紹介状書くから、ということで再検査確定。
出してもらったお薬はセレコキシブ錠100mgを二週間分。炎症や痛みなどを抑える薬だそうです。熱感はたしかに飲む前より改善した気がする。

2020年8月中旬

お盆に病院ダンジョン開始。
病院広い!!!めちゃくちゃ迷子!!!
軽く問診→尿検査→血液検査→レントゲン→問診(エコー含)→CT→もっかい血液検査
朝一で行って終わったの13時。おつかれさまでした。

血液検査でチェック項目に挙げられていたのは以下の項目。
・CRP
・RF
・MMP-3
・血沈1h
・WBC
・細菌

レントゲンは手首以外に胸、足首も撮影。(手だけの検査だろうと調子こいてたから今度から病院は何があってもいいようにブラトップ+メンテしよ…)
尿検査・血液検査・レントゲンの結果を踏まえての問診時の関節チェックやレントゲン、エコー結果からも両手、特に左手首が進行している(エコーは真っ赤だった)ことが判明した。その他は問題なし。

破壊された骨はもうどうしようもないんだけど進行おさえるためのお薬治療で経過観察。
セレコキシブとブジラミン(関節リウマチ治療薬)を飲んでる。

2020年9月上旬(1)

「前回撮ったCTで両脇リンパが腫れてるので診てもらってほしい」と病院から電話があり次回予約日まえに病院へGO。
自己免疫疾患(無害な自分自身の細胞や組織を攻撃してしまい、臓器や関節、皮膚といった身体の様々な部位に病気を発症すること)があるのでリウマチもそれでじゃないかなと説明してもらった。脇をはじめとした触診でとくに問題はなさそうだったので両脇の腫れは経過観察となった。

飲んでる薬が「免疫反応を抑制する」ためのものなので、ウイルスや細菌に対する免疫力の低下による感染症のリスクに注意が必要である。
今まで遠征や旅行にほいほい行ってたけどちょっと気を付けないとな。
あんまり風邪や熱を出す人間じゃないけど、今シーズンはちょっと気をつけねばいけない。
COCOAもそれでインストールしました。

次回はお薬の経過の様子をまた診てもらう予定。

2020年9月上旬(2)

お盆の時の次回予約分。検尿と血液検査をして前回の数値との比較。
リウマトレックスっていうリウマチのお薬が増えた。

2020年9月中旬

おそらく入浴(剤かもしれない)が原因?で、太もも~足の付け根あたりに虫刺されのようなものができる。地図、大陸のようにどんどんつながって、朝方には蕁麻疹のような症状がでた。
症状初期の段階で虫刺されかと思ってオロナイン塗っちゃったのほんと後悔してる。冷やす、とにかく冷やすこと。

朝方には引いて、午前中の業務は問題なかったけど、昼から再度ぽつぽつと発症、夕方には首から下の全身がかゆみ・真っ赤になった。
薬の飲み合わせが怖くて皮膚科には行きづらいなとか思ってたけど、前言撤回。かゆくて眠れなくなったし、全身だと冷やすのにも一苦労。明日絶対に皮膚科に行くぞという強いお気持ちで一晩過ごした。

近い病院の皮膚科ではビラノア錠を処方してもらう。総合病院のほうにも行きたかったけど、判断間違えたかな…。心配。
空腹時に飲む薬で夜などがいいと聞いていたので、夕方から再度全身に蕁麻疹が出た。薬がめちゃくちゃ効いて、さらに副作用の眠気も伴って9時間起きることなく眠った。



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ゆず
美味しいものをたべたり旅に出たりします