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#056 わたしが見て欲しいもの


朝のおしゃべり、マジでつえぇーw



今朝はわたしの防御癖が
ルームメイトによって明らかにされた。


先日、付き合ってみたらどうなる?で
付き合ってみている彼。


それがどうも抜けない。
というか、
それが抜けると困ることがあるんだろう。


「ずっと"お試しだから"って言ってるよね」


口から紡ぎ出される言葉がすべてだ。
この枕詞をつけることのメリットやいかに。


踏み込むのが怖い?
好きになっちゃったら嫌われるのが怖い?
自分から持ちかけといてやっぱり違いました、って言うのが怖い?


うん、全部ある←


だから"お試しで付き合ってみてる彼"に
しておいたほうがダメージが少ないのだ。


ルームメイトにバッチリ指摘された。


付き合う前にはこの"お試しで"の感覚が、
一歩踏み出すための後ろ盾になった。


でももう付き合ってるんだ。
だから枕詞はもう要らないよね。
時間が進んでるのに、そこだけ止まってる。
タイムラインがつながっちゃってる。
過去に縛られやすい、わたしの性質。


あとね、やっぱり自分の感情よりも
相手の反応にフォーカスを当てちゃうの。
これも癖で。


自分を知りたいから
自分のデータを集めたいのに、
いつのまにかすり替わって
相手のデータ集めてる←


「もっと自分のこと見てあげなよ。
自分が何を感じてるのかを。」


そう言われた時、自然に涙がこぼれてた。
これ、魂が震えてるやつ←


あぁ、ほんとだ。
何度これを繰り返すのだろう。
呆れちゃうけどしょうがない。
人は忘れる生き物だからね。


せめてもう少し自分で気づけるように
なりたいけど、
これも人に頼っていいんだろうな。


はっきり伝えてくれることに感謝。
そして、
この相手を選んで時間を過ごしているのは
わたしの現実創造でもある←これもルームメイトに言われたwww


わたしはわたしをちゃんと見よう←

夜も綺麗ね




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