映画『ダイ・ハード』評価★★★★

 映画『ダイ・ハード』をamazonのprime videoで見た。この作品を初めて見たのは劇場、京都の京極通りにあった映画館で見たように思う。高校の同級生のY君と見たような気がするんだよな。それであってる、あってない?(誰に聞いているねん)Y君と二人だけでっていうのは考えにくいから、他にも何人かいたのだと思う(おぼえていない)。どの映画にするか、迷った上で、もうこれにしとくか的な選び方だった、全く期待してなかった。出だしもアクションなしで夫婦のすれ違いなんかが描かれていて、ちょっと予想と違う。ハズレ作品かなあと思わせておいての怒涛の展開とアクション、格好いいし、面白いし、素晴らしい。評価★★★★。ナカトミビルディングを占拠したテロリスト達に、一人立ち向かう刑事ジョン・マクレーン。

 初めての愛車はホンダのインテグラ(2代目)、3ドアハッチバックでグレードはZXi、色は黒。タイヤはアルミホイールを黒で黄色のアクセントの入ったものに変えて、それがすごくカッコよかった。後席も広く、窮屈でない。速い、速くないはよくわからない、街乗りでは不満なし。燃費はリッターあたり11キロぐらいだったか。ATではなくMT(マニュアル車)。6枚のCDチェンジャーを後部トランクスペースに積んでいた(当時としてはすっごく便利だった)。比較的音の飛ばないタイプであったが、路面状況によっては車の振動で音が飛んだ。もちろんローンで、バイト代で払った。月4万円程度は支払いがあったと思うが、実家暮らしで実家にお金も入れていなかったので特にきつくはなかった。
 ちょっとだけだけど、走り屋への憧れもあって、調子こいて、コーナーを攻めるみたいなつもりになって、乗り始めて3ヶ月目ぐらいで事故してしまった。ちょっとスピードを出してカーブを曲がったら、対向車線にはみ出して対向車に接触してしまった。車の性能以上のスピードでコーナーに飛び込んでいったなんて言ったら格好いいが、実際はハンドル操作がバタバタでうまくいかなかっただけの話。そこまでのスピードも出ていなかったと思う。対向車の人にケガはなかった(いい人だった)、迷惑をかけた、申し訳ない。よかったのは、自分は車の運転が上手くないと悟ったこと。

 そろそろフィットも買い替え時かもしれない。ちょっとホンダで商談をしてきた。金利の上昇が痛い。次の乗りたい車がない。本当はフリードがいいけど、うちの立体駐車場には入らない(車高制限に引っかかる)。どうしようか。

 ベルマークってまだ切って集めて貼って送っているんだろうか。時代遅れのシステムでないかい。

 映画『ダイ・ハード』
 原題『DIE HARD』
 アメリカ映画
 1988年公開(日本公開1989年2月)
 監督 ジョン・マクティアナン
 脚本 ジェブ・スチュアート、スティーブン・E・デ・スーザ
 主演 ブルース・ウィルス
 配給 20世紀フォックス
 評価 ★★★★

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