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僕の拠点探し。
「僕が住んでるイメージが湧く場所ありますか?」
僕(田川)が、まずお試しで2週間~1か月住みます。
こんなストレートに言っていいのか、と思いながら記事を書きます。(笑)
《今の考え》
自分自身、小さなまちで、根を張って、暮らしや小さくでも事業をしたい。
自分自身が考えていることは、「暮らし」です。都市的な生活をしたい訳では無いです。その地域に住む人達と、その地域の風土の中で、一緒に生活をする。いわゆる家族のように暮らせる輪っかをつくりたいです。 外の都市的な地域に住んでる人達が、「暮らしを問い直したり、自然観を取り戻せる場所」にしたいです。
《こんな暮らしがいい》
大きな古民家で、リノベをして暮らす。縁側で執筆活動ができるといいです。おばちゃんから子供まで、自分の表現ができる、あったかいたまり場にしたいです。 畑があればゆるくします。
先日のツイート
朝、縁側に座りながら本を読み、たまに庭の草をむしり。
— 田川裕大 Yuuta Tagawa (@yuta____0131) August 27, 2022
書斎で仕事と執筆をし。
夕方、たたみで昼寝し、休憩。
遊びに来る子供とたまに遊んだり。
夜は、住民と鍋を囲んでご飯を食べ。
気が向いたら家に作ったバーに立ち、おしゃべり。
こんな暮らしがいい。だから、古民家一軒家に住みたい。
《引っかかってること》
今、家を探していたりします。
でも、いちばん僕が大事にしたいのは場所ではなく、「縁」=人です。
場所を起点に探すのではなく、ここに来てこれしたら?位のノリでいいです。
定期的に武生の実家に帰りたいので、福井県内が嬉しいです。
家賃分は土日に働くのもありです。それかプロジェクトマネージャーとかライターとか、ワークショップ作りとか、若者向けのプログラムづくりとかします。
《いつからなの?》
あ、いつからでもいいです。
《大事にしたいこと》
今の仕事をしながら暮らせる。
BEAUの仕事をしながらしようと思っているので、平日は仕事をしていることが多いです。その地の仕事ももちろんしたいです。
外発的な開発ではなく、その地の暮らしや風土を大事にしたいという姿勢がある。
旅や観光とは、その地の暮らしの豊かさが非常に重要だと思ってます。ある意味で、歴史や風土が大切にしてる人が1人でもいるとテンション上がります。その人とプロジェクトしたい。
外発的な要因や主導権による発展でなく、内発的な発展や広がりが見えてくるといいなと思ってます。
混ざることすらを楽しめる。
色んな人たちを呼びたいと思ってます。外から来る様々な若い子も自分らしく表現出来る可能性があると嬉しいです。
その地で生きる、自分が関われるみんなのために。
その場所で生活をする人たちの「幸せ」の総量を少しでもあげたいな。若者だけが活躍するだけではなく、みんながじぶんのすんなりちょっとほかの人よりできちゃうものを表現できる場を作れるといいなと思ってます。
いろんな関わり方をつくる。
定住だけではない様々な関わり方をつくるっていきたい、様々なライフスタイルや関わり方を作っていける場所に家を起点にしていきたいです。
たまに住む。
子供と遊びに来る。
お茶しにくる。
自分のプロジェクトの拠点として使う。
執筆やアートをしながら住む
とか様々です。
僕にとっては、小さな輪っか(新しい概念の家族)づくりの探究です。
一人で生活するのではなく、周りの人たちと家族のように支えあって、一緒にわらいあったり、ときには喧嘩したり、そうしながら生活ができるといいなと思っています。
じぶんたちでつくる。じぶんたちの手に取り戻すということ。
なんでもかんでも便利になって、本当にだいじなことや根っこを観る力が少しずつみんな弱ってきているなと思っています。ちょっと不便な場所で、みんなで自治性を取り戻すということを仕掛けていきたいです。
ただ脳内に思っていてもと思って書いてみました。
ちょっと話したいと思ってくださった方は、連絡もらえると嬉しいです。
なんか言うのどうなんだろうと思ってましたが、縁のあるところで、その地のために、力を注ぎたい。ただそれだけです。