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シン・フォーメーション論のハナシ②
いつも読んでいただきありがとうございます。
初めての方、よくぞ僕の投稿に辿り着いていただきました。感謝です。
どうも、五十嵐です。
今日は以前に書いた「シン・フォーメーション論」について書きます。
今日は攻守における繋がりについて僕なりの解釈でこの本の感想を書きます。
まずは攻撃について。
攻撃について繋がるとはどのようなことでしょうか。
イメージしやすいのはSH(サイドハーフ)とSB(サイドバック)の縦での繋がりのイメージできるのではないでしょうか。
縦関係などという言葉で言われることが多いかもしれません。
縦の関係で相手を崩そうなど。
または、パスの本数で選手間の繋がりの強弱を見ることができます。
いわゆるホットラインと言われるやつですかね。
イニエスタとシャビのような。ちょっと古いですかね。笑
攻撃の解釈はこのような感じです。
次に守備についてです。
守備での繋がりとはどのようなことなのでしょうか。
守備については横の繋がりが重視されると感じました。
一般的には3ラインまたは4ラインで守備をするチームが一般的だと思います。
その中でCB(センターバック)の2枚、Vo(ボランチ)の2枚の横のつながり。またはDFラインでの繋がりや中盤のラインでの繋がりなどがあります。
ラインが横一列で繋がれていないとオフサイドを取れるものも取れないし、ラインにギャップができてそのギャップを使われてしまうことにもなると思います。
なので、守備でのつながりでは横のつながりが強くなければいけないと思いました。
攻守において誰と繋がるのか、味方と繋がるために誰を見ておかなければいけないのか。そしていつ繋がるのか。観察、コミュニケーションが大切と感じました。
長くごちゃごちゃになってしまいましたが、僕が感じたことをまとめさせていただきました。
まだ3分の1残っているので読んだらまた感想を書きます。
ではまた。
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