
「失敗王」になろう!!ってハナシ。
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僕のnoteを読みにきていただいて本当にありがとうございます!
どうも、五十嵐です!
今日は以前のnoteでも書いた「恐れのない組織」という本の中で僕が「これは大事だ!!」と思ったことを書いていくね。
「失敗王」になろう!!ってことなんだけど、
君は失敗についてどのように考えているかな??
失敗するのが怖い。失敗はいけないもの。失敗すると笑われるから恥ずかしい。
もしかしたらこんな風に思っているのかもしれないね。
失敗に3つの種類があることを知ってる?
失敗には避けることができた失敗、いろいろなものが関わり合って起きる失敗、賢い失敗があるということ。
1つずつ説明していくね。
①避けることができた失敗
これはこんなことをしたらかなり高い確率で失敗するよなっていうことをわかっていながら行動し、失敗してしまうってこと。
サッカーで例えるならば、インサイドキックをするときにしっかりとボールを見ずにパスを出してしまって狙っている方向とはずれてしまったり、相手がパスを狙っているところに出してしまったりすること。
キックをする時にはしっかりとボールを見てキックするということは基本だよね。
その基本からずれてしまったらキックが失敗する可能性は高いよねっていうこと。
この失敗はできるだけ避けた方が良い失敗と覚えておくと良いかもね。
②いろいろなものが関わり合って起きる失敗
この失敗の原因は1つではないということ。
例えば、試合に負けてしまったのは誰かがシュートを外してしまったからなのか、失点に繋がるミスをしてしまったからなのか、はたまた試合に向けての準備をしっかりやってこなかったからなのか。
試合に負けてしまうという失敗にはいろいろな原因があるよね。
それと同じでいろいろな原因が重なって起こってしまう失敗もあるということ。
この失敗も出来るだけ避けた方がいい失敗だということ。
③賢い失敗
最後は賢い失敗について。
最後の失敗は①•②の失敗とは違い新しいことを始めた時に起こりやすい失敗ということ。
積極的にチャレンジした結果、起こってしまう失敗。
サッカーで例えるならば、積極的にドリブルで仕掛けてゴールを目指したり、積極的にシュートを打ったりして結果としてはうまくいかなかったけれどその失敗は次のプレー、次の試合には良い影響を与えてくれる失敗ということだね。
自分の頭で考えて、行動したら必ず次に活きてくると思うから賢い失敗はどんどんするべきだね。
失敗には3つの種類があることをわかってくれたかな?
大事なのは自分の頭でしっかりと考えて新しいことに積極的にチャレンジして行くことだよ。
周りの友達や大人は君の失敗を応援してくれるよ。
君もたくさん失敗して失敗王になろう!!積極的な失敗をすることが大きな成功につながるよ。
ではまた!!