結果を求め、結果を出すために必要なハナシ。
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どうも、五十嵐です!
今日は仕事終わりに僕の尊敬するサッカーの師匠と話をしていて感じたことを書きます。
一年で結果を残す。
これがサッカー界で必要なこと。
一年一年が勝負であり結果を求められる世界です。
そして、一年で結果が出なければ戦力外通告を受けます。
これが勝負の世界で長年凌ぎを削っている方の言っていたことです。
目に見える結果を残し、勝ちながら選手とチームを成長させることが指導者としてやるべきこと。
これが出来ないのなら勝負の世界で戦っていくことはできないし、土俵に立つ資格さえないと思ってます。
本物の勝負というものを経験したことがない僕が勝負の世界の話を語る資格はないですが、少なからずサッカーで勝負してきた経験から今の子どもたちを見て感じること、教えていかなければいけないことがあります。
それは1つ1つの勝負にこだわりを持つこと。
練習だから、練習試合だから、たった1つのミニゲームだから負けていいなんてことは全くありません。勝負にこだわりを持ってなさすぎるというのが僕の印象です。
過去の話をするのはナンセンスですが、僕がジュニアユースの時はスタメンを取るためにアピール合戦です。紅白戦でのバチバチ具合はかなり熱いものがありましたし、試合に勝ちたいという想いが強すぎて試合中にも関わらず掴み合いになることもしばしばありました。
掴み合いになったり、熱くなったりした方がいいと言っているわけではありませんが、少なからず勝負というものに敏感でした。絶対にスタメンをとってやる、次の試合は必ず勝つ、目の前のFWには何もさせないという気持ちを全面に出し戦おうよってことです。
しかしながら、勝負にこだわれないというのは選手だけの問題だけではないと思っています。
僕たち指導者の関わり方、モチベーションの作り方、選手の心理を理解する力が不足しているために子どもたちの勝ちたい!という勝負へのこだわりを無くしてるのだと思います。
特に僕は選手の心理をもっと理解し、選手たちが自然と競い会えるような環境を作っていかなければいけないと感じています。
僕は大きな成果を出すために1つ1つの勝負にこだわりを持つことが大事ではないかなと思います。
子どもたちにはもっと自分のエゴを出して自分の力で何かを掴み取る経験をしてほしいなって思います。本気で何かに取り組むことって本当に楽しいってことを感じて欲しいです。
ではまた!!