『えんとつ町のプペル』みたハナシ。
いつも僕のnoteを読んでいただいている方、
初めて僕のnoteを読んでくださった方、ありがとうございます。
どうも、五十嵐です。
今日は「えんとつ町のプペル」について書きます。
三日ほど前にAmazon primeで映画えんとつ町のプペルを観ました。
言わせてください。
西野亮廣、あなたは最高だ。
ルビッチ、プペル、ブルーノ、ブルーノの奥さんみんな最高だ。
もちろん、大号泣。
この映画はどこを切り取っても感動できる映画だ。
家族の愛、友情、自分を信じ貫くこと。
はたまた、感動だけではなく周りに流され人と違う意見を言ったら叩かれるような世界にするのはもうやめようよ。と訴えているようにも感じ取れました。
僕は今、とても悩んでいます。
サッカーコーチを続けるのか。
サッカーコーチを辞めて、一般企業に勤めるのか。
自分のやりたいことだけをやっていていいのか。
もっと自分がやらなければいけないことがあるのではないか。
正直、一般企業に勤めることは怖いです。
僕はこの23年間サッカーしかやってきませんでした。
サッカーが僕を作ってくれました。
サッカーが僕を支えてくれました。
だから、僕からサッカーを取ってしまったら何が残るのか不安で不安で仕方ないです。
でも、サッカー以外のことをやっている新しい自分を見て見たい気持ちもあります。
僕は来月24歳になります。
人生100年時代と言われている現代の中でまだ4分の1すら生きていません。
一度一般企業に勤め、サッカー以外の世界を知り、またサッカーの世界に戻ってくる。
それでも良いかもしれません。
もしかしたら、新しいことに気づくことができて今よりももっと良い指導ができるかもしれません。
1番の理想はサッカーコーチを続け、サッカーの仕事だけで生きていくことです。
サッカーコーチの仕事をしたり、サッカー上達のコツをSNSで発信して収益化したり自分の経験からどんなところでも活躍できる人間を育てていきたいです。
今はコロナの影響でクラブ活動ができていません。
この機会がなければ自分の人生について考えることもできませんでした。
自分が将来どんな人間になりたいのか、誰とどこでどのように過ごしたいのか。
自分が心の底から本当にやりたいことはなんなのか。
何のために生きるのか。何のために働くのか。何のためにお金を稼ぐのか。
今までの自分がいかに浅はかな考えで過ごしてきていたか。
何も考えず、口だけは達者で生きてきたかよくわかりました。
しっかりと自分を見つめ直して、自分と会話して決断します。
何だか今日はディープな話になってしまいました。
頑張れ、自分。
ではまた。
#えんとつ町のプペル #西野亮廣 #キングコング #サッカーコーチ #指導者 #人生の決断
#五十嵐大河運拾い100日継続の男