人に話すことって大事だよねってハナシ。
どうも、五十嵐です。
今日は「人に話すこと」について書きます。
先日、中学時代のチームメイトとご飯に行った話を書きましたがその続きでもあります。
さらに、大学時代にお世話になったゼミの先生との会話の中での話です。
彼とご飯に行った時「なんかやりたいこととかないの?」と彼に言われました。
そこで僕はサッカーコーチとして年収1000万稼げるような指導者になることが夢だと言いました。
彼は続けて「どうやってなるの?なんでなりたいの?」と僕に質問してきました。
僕は「・・・・・・(苦笑)」
この前と同じです。笑
僕は漠然と目標ややりたいことを言ってしまう癖?があります。
やりたいことや目標を言うだけなら誰でもできます。
その目標に対して「なぜそうなりたいのか、どうしてその目標なのか、どうやって達成するのか、いつまでに達成するのか」そんなふうに具体的に考えなければいけません。
僕に足りていないことを気づかせてくれました。
また彼にありがとうと言わなければいけません。悔しいです。笑
これが1つ目のハナシ。
2つ目は大学でお世話になったゼミの先生との会話の中からの気づきです。
新年の挨拶も兼ねて自分が考えているアイディアについて話をさせてもらいました。
そのアイディアとは僕が指導している小学生が大学で活動しているユニファイドサッカーに参加させてもらえないかというアイディアです。
ユニファイドサッカーとは知的障害者の方と健常者が1つのチームを作り、大会に出場したり練習をしたり一緒に活動するものです。
僕は大学生の頃、この活動に参加させてもらっていました。
大阪で開催した全国大会にも2回ほど参加させてもらいました。
その経験から小学生にも様々な方と交流し、たくさんの気づきを得て人として成長するきっかけになればと思いアイディアを先生に話しました。
コロナの状況で大学には入れないということで今は実現できないけどいいアイディアだと仰ってもらいました。
さらに、学校で車いすバスケやブラインドサッカーも体験できるという提案もしていただきました。
僕にはその発想がなかったので先生に話したお陰でいろいろなアイディアが出てきました。
この2つの体験から僕は自分の夢や目標、アイディアを人に話すことの重要さに改めて気づかせてもらいました。
これからもどんどん自分の夢や目標、思いついたアイディアは人に話したりSNSを通じて発信していきたいと思います。
ではまた。