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指導者はマエストロってハナシ。
いつも僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!!
初めて僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!!
本当にありがとうございます!五十嵐です。
今日は「指導者はマエストロってハナシ」について書きます。
先ほどまで僕の尊敬するUコーチとサッカーと人生についてお話をさせてもらっていました。
ほんとさっきまで熱いお話を聞かせてもらっていました。
一言で言うと、Uコーチさすがやなって。
一流はちゃうなって。色々な経験をしてきた方の言葉は重いなって。
全然一言じゃないやんって。笑
今日は本当に指導者の役割って大事だなということを感じました。
子どもたちの大切な一年を預かっていると言うこと。
指導者として1人の人として責任を持って現場に立つべきやなって。
今日、Uコーチが僕に教えてくれたのは指導者はオーケストラをまとめる指揮者と役割は同じだよってことです。
同じ曲でも指揮者によって奏でる音楽が全然違う。
それはサッカーの指導でも同じと言うことを教えてくれました。
音楽の中でも音の強弱があり、抑揚があり、高音低音があり様々な要因から1つの曲が出来上がります。それを指揮し自分の色を出していくことが指揮者としての役割です。
指導者も1つの練習を1つの曲のように作っていくと言うのが大事だと言うことです。
どこで強く、どこで抑揚をつけ、ここは強調したいななどと練習を作り上げていきます。
それがフリーズなのかオーガナイズの設定なのか、発問なのか。
同じ音楽でも指揮者によって全く違う音楽に聴こえることがあります。
それは指揮者がどこの部分を大事にするかで変わってきます。
サッカーも同じ。指導者のサッカー観がそのチームを作り上げます。
どれだけ自分のサッカー観を選手に伝えることができるか。
Uコーチには学ぶべきものがたくさんあります。
いつも僕に気づきを与えてくれます。
しかもその気づきは自分が改善したい問題の話題が出ることが多いです。
もしかしたら全て見抜かれているかもしれません。
そんな風に思えるほどUコーチはすごい人です。
あんな話やこんな話をしてくれて僕にまだまだ戦略が足りないわって教えてくれるし、もっと真っ直ぐに力強く生きていきなさいといつも言われているような気がします。
僕はUコーチに出会えて本当に良かったです。
この繋がりを大切にしてきたいです。
ではまた。