キアヌが満身創痍です
「ジョン・ウイック:コンセクエンス」を鑑賞。
アクション、アクション、犬、アクション、犬、アクション
におなかいっぱいになりました!!
おもえばこの「ジョン・ウイック」
犬が全ての始まりだったんだなと思い返す
キアヌがスーツ姿でキレキレのアクションと
愛車のマスタングと
コンチネンタルという発想と
コインやらなんやら小道具全てがかっこよいので
「犬が殺されたくらいで」
「愛車が盗まれたぐらいで」
なんてツッコミは忘れてはいたけど
全ては犬から始まったのである
そしてこの最新作を鑑賞するにあたり
前3作を一気見したのだが…
1が一番良かったなと個人的には思いました
やはりストーリーが良かったよね1は
2以降はアクションを見せる為のストーリーであって
アクションは凄いと感じつつも見飽きるところもあった
そしてこのコンセクエンス。
上映時間が169分!!NY.大阪.パリと舞台は変われど
ひたすらにアクション、アクション、アクションそして時々犬
真田広之もドニー・イェンもいいのだが
流石にね。。。
あとはキアヌが歳をとりましたね。
10年前の1とは違い、もう満身創痍。ヨレヨレです
あいも変わらず日本の描き方がどこか偏ってるし。。
座頭市や死亡遊戯やアクション映画への愛は詰まっていましたが
同じアクション映画なら
僕は断然こっちを選ぶかな
「Mr.ノーバディ」
2が今年製作されるとかされないとか。。
やはりただのアクションではなく、生きている人間の悲哀や感情が
脚本の中にしっかりと根付いてないとね。。。
なので、アクション映画としては良いと思うけど流石に169分は長いかな
NY コンチネンタルの前日譚であるスピンオフは楽しみです!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?