トコロテンと冨樫義博
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昔、仲の良い美容師のおばちゃんに気になることを言われた。睡眠時間が足りていない人は髪が伸びる速度が早いそうだ。
先日、友達と徹夜をした。家に帰り、あの戦闘宇宙民族、ディスクン星人(冨樫義博作、レベルE参照)ですら失いかけている仮死状態で寝た後、ふとその話を思い出して髪の毛を見てみた。…異常ナシ。オールグリーン。ホット一息ついて椅子に座り目を落とすと、そこには信じられない光景が広がっていた。なんと、太ももの毛が伸びているではないか!やはりおばちゃんの言うことは正しかったようだ。なるほど、一つの道を極めるとこんな発見ができるのか。昔母と姉で喧嘩をしたとき、「私の方が人生経験豊富ですぅー、だからあんたなんか毛と同じですぅー。」と言ってきたことにようやく納得がいった。しかし姉とは3歳しか違わないし、何か複雑である。それはさておき、私はここで一つの持論を挙げる。
毛が伸びる仕組み、トコロテン説
※これはもちろん科学的に証明されていない。
人間は寝るとき以外は活発に筋肉を使っている。それは動いているときはもちろん、静止するときにもだ。この時筋肉は疲労を覚え、何とかして排除しようとする。そこでその疲労を外に押し出すためにトコロテンのようにムニ~っと、毛として出すのだ。これで睡眠不足で毛が伸びるスピードが早くなる理由が示せる。(ちなみに、人間は第二次成長期でアソコに毛がはえるが、これは○ナニーによるち○この筋肉疲労によって起こる。やっていなかったけど生えた、とか言う聖人ぶった野郎とは相手したくないが、やっていなくても朝立ちなどでも筋肉疲労は発生する。こんなこと徹夜明けの寝起きに書くことではない。)
冨樫は今ゲームのやりすぎで睡眠不足だし、体毛がとんでもないことになっているに違いない。また、オ○ニーのやりすぎで特にチン毛がすごいことになっているはずだ。嘘って楽しい。