辛いものと冷や汗について
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最近、辛いものにドはまりしております。ディーエイチスィーです。皆さんは常日頃から辛いものを接種していますか?辛いものを食べると食欲増進されてたくさん食べれたり、脳に刺激がいって脳みそがフル回転したりします。かくゆう私も、最近日記を書こうにもやる気が出ず、日々何もできなかった自分を攻め、一日の終わりに黒空に浮かぶ数々の星空から自分と似た環境っぽいなって思ったやつに自分を重ねて眺めていました。
ここで本題ですが、私は今日激辛台湾ラーメンのインスタントを昼に食べました。その時にふと気がついたのです。あれ?汗が後頭部から出ているぞ?と…
人間は汗をかく理由が決まっています。それは熱を逃がすためです。辛いものを食べて汗をかくのも、心拍数が上がって起こる体温上昇を抑えるためなのです。しかし後頭部のみから汗が出るメカニズムは分かりません。ここで一つの説を提唱します。
人間、命の危機に瀕する度に、一番弱い部分に集中的に汗をかく説。
古来から人間の脳みそは研究されてきましたが、まだ明らかになっていない部分が多いです。しかし、様々な実験から脳は勘違いを起こすことが明らかになっています。例えとして、右手で三角、左手で四角を書き続けようとすると、両方とも三角になってしまうこと、他にも、目隠しをされて「今から熱々の棒をあなたに当てる」と嘘をつき、キンキンの棒を当てられるとそこから火傷が起こることなどが挙げられます。このように脳は勘違いを起こすのです。そして本題の辛いものを食べたとき。脳みそは命の危機に瀕していると解釈し、中性の時代にギロチンで処刑されたように、後頭部に危険があると勘違いをし、後頭部にのみ汗をかくのです。この能力は人間にもともと備わっておらず、辛いものが登場し人気となって、弱点であるのにも関わらず骨がない後頭部を守るために何とかして編み出した手段なのだろうと推測します。
つまり、恐ろしく速い手刀をしたクロロは手にベッタリとネオン=ノストラードの汗がついているし(冨樫義博作HUNTER×HUNTERより)、ラリアットをかました四代目雷影は腕にヌットリと干柿鬼鮫の汗がついたんでしょう(岸本斉史作NARUTOより)。
皆さんも人を殺めるときは手で後頭部に触れないことをおすすめします😀。