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あけない冬なんか無いって言葉について…。冬は勝手に春にはならないよ?
こんばんちわ。伊達です😇
皆さま、ご機嫌よう。
今回の紹介したい曲は「夏を待っていました」です。
いやー、もう夏ですね! 夏といえば、研究所に研究しに行くのが、私にとっての娯楽になりますので、楽しいシーズンが来たな!って感じです😇
という訳でですね?夏ってことなので、全く関係ない冬についてのお話をしようかと思います。
最近、ふと思い出したのですが、どこの言葉か忘れたのですが、「冬は必ず春となる」って言葉を思い出しまして。まあ、人生の辛いことって必ず良いことに変わるんですよ。っていう意味らしいんですけど。
その当時は、そうなんや?って思ってて、でもですね?
その時も、そうだったんですが、季節って地球が自転と公転してるからこそ移り変わるんでして、勝手に変わってるって話ではないんですよね。つまり、冬の状態から春の状態に移る為の働きが要るってことです。まあ、自明過ぎますよね。
それと同じ様に、人生の冬(厳しい状況)って、転ずる為に効果的に働きかけないと人生の春(厳しくない状況)にはならないってことです。
でも、まるで自動的に大変な状況が良い状況に変わるって期待する人がいて、私はその時のその言葉に疑問を持ちました。
まるで、解釈する人の大半が、季節は勝手に変わってるって認識してるってことに。だから、ただ漫然と現在の自分や周りに対して疑問を持たずに行動してることの何処が状況を変える行為なのかと、私は疑問に思ったのです。
様相ってなんで変わるんですかね?何かが何かに対して働きかけることによって、当たり前ですが、様相って変わりますよね?
動かないってことは、変わらないってことなんですよ?
そして、どのように様相を変えたいかって、どのように動くかによって変わりますよね?
例えば、水を冷やせば氷になる様に…。熱せれば熱湯や気化状態(水蒸気)になる様に…。この事は、水と熱源や冷気との間に熱力学的法則が成り立っている訳ですが、これも立派な運動であるから、結局は働いて様相が変わってるんですよね。
だからですね?いつか報われる…。とか、いつか良くなる…。とか、いつか冬はあけて春になる(人生での状況)って言葉は嘘だと思います。
だからこそ、私は良いと思ってまして、何故かと言いますと。
答えは簡単で、厳しいなら戦えば良いってだけだからです。
多少の傷は出来たり痛い思いってするとは思いますが、何も達成出来ずに老けるより、ぶちのめされてでも、何かを達成する方が簡単だし、良いからです。
としたら、速攻かつ一発で人生の冬なんていう下らない状況って変わるって私は思います。
人生に冬なんてない。
それは自分が作って、ずっと見てる幻想
でしかないって私は思ってますよ。
ではでは😇