【なぜ人気?クラフトジン編】
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お世話になっております。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。
ブログを書くときに1番集中しやすい環境を考えてみたら、読書に没頭する音楽みたいなのがSpotifyで出てきましたので流しながら書いています。とてもしっとり系です。
さて、前回の【素人が第六感を鍛えてみた】に引き続き今回は【なぜ人気?クラフトジン】をテーマに簡単に書いていきたいと思います。
現在も大手サントリーさんもジン推ししており、気軽にジンが楽しめるようにと居酒屋などでも第二のハイボールブーム並みに市場規模が拡大中(翠)お酒を飲まない方でも一度はスーパーなどで見たことはあるのでないでしょうか?(翠)
その背景にはクラフトジンの人気が関連していたりします。そこで、今回もお酒に興味はない人向けになるべく分かりやすくまとめたいと思います。一部個人見解が含みますのでご了承ください。
【人気の理由3選】
●理由その1
蒸留酒の人気(健康需要)
海外大手メーカーさんの世界市場レポートによるとジン以外にもテキーラ、ラム、などの蒸留酒の需要が増えつつあります。ジンと言えば本場イギリス。約200年間に渡り閉じていた免許発行が2008年頃に新たに蒸留免許が発行され以前よりも作りやすい体制になっている。
●理由その2
独自性が出しやすい(SNS時代)
ジンは味のないお酒に、ジュニパーベリーなどの香草・薬草(ボタニカル)を加えることで香りがあるお酒です。そこで各メーカーさんはその土地その土地で個性を出すよう様々な材料を加えてオリジナルなジンを作っています。ボトルデザインもお洒落なものが多く価格も安い。
●理由その3
作りやすい(参入のハードル)
基本的にはジンは熟成がいらないお酒になります。作ったらすぐ売り出せる。これは作る側からすると最大のメリットです。よって新規参入も比較的しやすくクラフトメーカーが爆増していると考えられます。
個人的にもジンは好きなので店舗にもいくつか置いてありますが、ブームは過ぎたかな?と思う反面、まとめるとこんな感じになります。
【個人的な感想とまとめ】
・クラフトジン出過ぎ(国内レッドオーシャン)
・蒸留酒は健康的(さっぱりしていて女性の方にも飲みやすい)
・クラフトジンを使ったカクテルはむずい(シンプルに飲むのがベスト)
・地方だとスーパーニッチ(BARのニッチに加えてさらにニッチニッチ)
次回は【BARの歴史】をテーマに書きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
失礼致します。
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