週末レビュー2022/11/12(ビザ申請却下、KGI・KPIの意識、報告の仕方、顛末書)

2週分も週間報告を怠ってしまった。毎週やらないと意味ってないよな。
あと、週一でサウナDay、運動Dayを設けたい。スケジュール管理頑張ろ。

■ 先週の取組内容

オランダ渡航のためのビザ再申請、及び申請拒否の通知を受け取る
インターンシップ(営業職)
インターンシップ(中小企業のコンサル)
家業持ち学生コミュニティ、本格的に着手スタート

■自己評価(よくできたことを中心に)や気づき

オランダ渡航のためのビザ再申請、及び申請拒否の通知を受け取る

人生の中でトップ3に入るショッキングなニュースだった。
オランダビザの申請をして1ヶ月少しが経った11月5日、一通の書類が届いた。オランダ大使館から送られてきたオランダ語で書かれた書類には以下のように記載されていた。

・自分の出身国の定期的な収入がない(親の収入を見せられないから、ビザが切れる前に加盟国から出国する意図が十分な確証を持って立証されていない)
・渡航の目的が不明瞭
 よって、オランダにて不法で移住する可能性が拭いきれないためオランダへの入国を拒否する

???
特別永住者として日本に生まれた私が、収入が不安定だから移住すると思われたのか...絶句した。
目的に関しても、インターン先が提供するスタディツアーである旨はしっかりと証明していた。
本当に悲しかった。朝鮮人として生まれてきたことがこんなにも不当なのだろうか。
いや、朝鮮籍を持つ人間として、とるべき対処をできなかった私にも負がある。

ネクストアクション
これらの事実を改めて噛み締めて生きていきたい。不当不当と言っていても世界は変わらないし、「だったら韓国籍に変えろよ」とも言われそう。
慎泰俊さんと同じ朝鮮人として、民族に、在日朝鮮人に恥じない人生を歩んでいこう。

インターンシップ(営業職)

上司からのフィードバック
11月に入ってから今日まで、契約を3件取ることができている。新卒の人並みには稼げるようになってきた。これも上司からのフィードバックを愚直に信じて行ってきた成果だろう。上司からのフィードバックには毎回惚れ惚れする。
これが本当のPDCAサイクルか、と感心した。目標契約数から逆算して、今の欠陥点はどこなのかを考える。枝葉末節を見るのではなく、あくまで契約数に対してのインパクトはあるのかを考える作業は私にとってとても有意義な作業であった。

先輩が行った定例MTGでの報告
私は論理的に考えることが苦手だ。(ICUの受験をもって把握済み)
よって綺麗な報告も苦手だ。目に見える数字を口にし、感覚的に喋ってしまう。最も良くない方法の仕方とも言えるだろう。(笑)
そこで、会社の先輩にアドバイスをいただいた。
「良い報告って何ですか?」その答えは以下の通りだった。

・結論から話す(目標数値や現状など)
・数字を入れて説明する(論理性が増す)
・課題の部分を伝える(数字や経験をもとに仮説を立てて伝えるとより良い)

次回の定例MTGからはこれを意識していこう。

ネクストアクション
枝葉末節ではなく、KGIから逆算する形でKPIを見直す。数字が出た時点でPDCAサイクルを回すことを意識する。

インターンシップ(中小企業のコンサル)

今は家業持ち学生コミュニティで手一杯であるため、実務はこなしていない。ただ、一つだけ社内で行っているタスクがある。それは顛末書の作成だ。(笑)
誠に恥ずかしいことであるが、顛末書を書くのは人生で2回目だ。(1回目は高校生の頃に働いていたインターン先でやらかした。)
ここでしっかりと振り返っておきたいのは、「顛末書を以後書かないように」とかではなく、結論は何なのか、原因はどこにあるのかを考える過程が論理的思考力につながったと感じたからだ。

・何が起こったのか(表面的な部分、シンプルに起こったことを記載する)
・なぜ起こったのか(考えの軌跡を残す、要因は何だったかをブレスト形式で出していく)
・結論は何か(ブレスト形式で出した考えの中で最も核心をついている要因は何か)
・ネクストアクション(以後、それが起こらないようにするため、本当に結論の部分が合っているのかを再確認をするフェーズ)

ネクストアクション
上記のような核心の部分を考える力を養っていきたい。


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