週末レビュー2022/11/24(学生の本分ってなんだろう、管理職、コミュニティに入る人へのインセンティブ、編入)

■ 先週の取組内容(ゼミ以外、就活などでもOK)

インターンシップ(営業)
家業持ち学生集客コミュニティ運営
ICU編入に向けた準備

■自己評価(よくできたことを中心に)や気づき

今週は「学生とは何か」を深く考えた週になった。
インターンして、お金をいただいて、コミュニティを運営して、アルバイトして寝る日々。
学生としての本分である「授業に参加し、課題を出すこと」もまともにできないようじゃ何ができるのだろうか。ただ、大学に行くモチベーションは日に日に下がっていく。
新しい発見や学びがあるわけでもなく、ただただ通い、授業に出て、課題出した?って話をすることになんの価値があるのだろうか。自分は大学で何を得たいのか、何が得られるのか、大学生としての限られた時間を何に費やすのか、改めてしっかりと考える必要があるようだ。

インターンシップ(営業)

契約が5件決まった。運が良かったようにも思えるし、自身の喋りのスキルが上がっているようにも思える。契約が多く決まってからなのか、上司に管理職への昇進を勧められた。正直どうしていけばいいかわからない。
大学生のうちに新規事業を立ち上げてみたいという気持ちはあるが、学生として無駄なことに無駄な時間を費やす期間もあってもいいのではないかと思う。このまま管理職へと昇進していったら間違いなくビジネススキルは培われるし、それこそ大学も行く必要性を今以上に感じられなくなってしまいそうだ。どうしたらいいものか。

家業持ち学生集客コミュニティ運営

これまたとても厄介な問題でリファラルの集客が全くうまくいってない。9月から走り出したこのコミュニティだが、現時点でメンバー数は15人に留まっており、かつ、活発とは言えない。
「家業と自身の夢の折り合いを付けられるような環境を作る」がモットーでやっているがなかなかそれを実現するのは難しい。
みんながみんな、家業について真剣に考えてるわけじゃないし、興味持ってる人がいたとしてもどのように「考える場を作れるか」を考えるのが難しい。
今週は「家業の魅力プレゼン」と題して、週に3人ずつ家業の魅力について話し合う場を設ける企画を考えたが、そもそもプレゼンの準備をしようって思えるのは、それなりに家業についての興味関心を抱いた時であると気づく。やっぱり最初は交流会や実際にキャリアを歩まれてる人の話を聞いてみる、みたいなラフなものの方がいいのかな。コミュニティに入ってきたいと思えるようなインセンティブづくりがまじで難しい。どうしていくべきなのだろうか。

ICU編入に向けた準備

ICUの入試は比較的コスパがいいと思っている。それは入試の時に対策できる術が英語と過去問解くくらいしかないからだ。
去年、数点で落ちてしまったことが悔しすぎた自分は、どうしてもICUに入ることを諦めきれていなかった。まあ、英語の勉強は苦ではないので、記念受験程度に受けてみようかなと思っている。
そのために強制的に勉強できる環境を作っていこうとしている。
まずはニセコ留学に2週間通おうと思っている。12月から1月の休みを使って2週間で英語脳にする。それと並行しながらTOEFLゼミナールで英語の勉強、教養の勉強を行なっていけば、「ワンチャンあるんじゃないか」と思っている。幸い、費用はインターンのお給料で賄える。
二社のインターンで働きながら、英語の勉強ができるか少し心配だけど、体力のゲージを増やす訓練だと思って頑張っていきたい。
とりあえず、毎日CNN10を見ること、TOEFLの単語帳を開くことは習慣づけていきたい。
「目指せTOEFL80点」


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