TURBO〜ATRをつかって予測してみる〜
なんとか値幅がでるタイミングを知れないかなぁ〜、と思い調べたら「ATR」という指標があるとのこと。
「ATRとは」
ATR(アベレッジ・トゥルー・レンジ)とは、一定期間のローソク足の値幅を分析することで、価格変動の大きさ(ボラティリティ)を測定する指標のことです。 ボラティリティの指標として、特定の動きがどこまで続くかを判断するためによく利用されています。
TURBO分析(ATR編)
8〜9月は上昇の見込み(24/5/11)
これのうねりをなんとか予測できないか、挑戦してみることにしました。
仮想通貨「TURBO」のATR↓
ATRが反転するポイントを予測したい😍
これがわかれば天下とったようなもんじゃん😎などと、思ってしまいます。
草コインの値動きは激しいので、ピークの見極めがつかめれば鬼に金棒。
さっそくやってみたいと思います。
45日サイクルで期間を定めてみました(赤と緑)。青丸のようなピークは次にいつくるのか。
ひとまず5〜9月をみていったのですが、一目瞭然で強いのが
9月👑です。
その前にも
5月後半から6月前半にかけて
6月後半から7月前半にかけて
もピーク感らしきものはあり。
ただちょっとレンジの可能性もあるので出来る範囲でまた後日みていくとして。
9月の上昇に関しては、8月に底打ち反転のカードも出ているので、7月後半から8月前半にかけてはロングのチャンスかな?
これまでは12月、3月にピークが来ているので、単純に考えて6月も上昇のピークがきてる、のかも。また別の角度からみれたらいいな。
ひとまず今日の分析はここまで〜。
24/6/6
その後いろいろ分析していると、7月上旬が価格のピークに感じられてきたので、↑の戦略を見直しています。
ATRが9月にピークを迎えるのは、価格が下落のピークではないかな?と思ったからです。
ATRが高騰する時期にあわせて価格をリーディングしていきました。
やはり、9月は価格の底打ちのようです。
25年5〜6月にピーク(24/5/12)
過去の仮想通貨のピークは17年、21年、となると25年が気になるところ。今日はATRの分析を25年前半までやってみました。
24年の8〜9月、12〜1月にピークを迎えたあと、25年の6月頃に「金貨キング」「21世界」のカードがでました👑。
いったんここで大きなピークを迎えるだろうと思います。
次は25年後半をみていきたいと思います。
25年の12〜1月にピーク
結論としては25年の12月〜1月にピークがありました。カードとしては棒7逆位置や金貨Aなどがあり、もしかしたら高値更新とはならないピークかもしれない、と感覚的には思ってます。
たとえば21年のCHZのような↓
一方、年後半に高値更新をしたSANDだと↓
21年前半の盛り上がりが横ばいにしか見えなくなるほどの、年末の上昇。
21年前半を拡大してみます↓
TURBOがどちらに似ているのかなと考えたら、おそらくCHZタイプではないかなと。
ATRだけでは判断できないので、その時その時の値動きを見てから、また考察したいなと。
一応25年5月頃に他の指標でも変われすぎとなるならば、全利確するかも💰✨
追記
ATRはボラを表すので、これが上昇する時には価格が上昇だけでなく急落している場合もある。なので、価格リーディングも合わせて分析していかないとな、と思っています。
25年6月の値動き
25年5〜6月にATRの上昇があるとは予測していましたが、予想以上に価格が伸びました。
6月下旬にもATRの上昇があるので、詳細にATRを予測してみました。↓
ここからATRは横ばいになりそうです。価格の上昇はとまり、5/24の0.005でいったんのピークになった可能性があると思いました。
6/10頃だとは思うのですが、ピョコンとATRが上がっているのは、価格が下落し、短期的な調整のクライマックスかと。
その後は6月下旬にむけてATRが上昇しているので、高値更新にむけてハイボラな展開が進みそうです。
↓5月までのチャネル上限にタッチするシナリオもありかと考えてます。
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