ミニプラ メガボイジャー製作

画像2

最近Twitterでタイムロボの写真探そうとしたんです。撮影したの2年くらい前ですけど。
そしたらTwitterって3200件までしか遡れないらしく、携帯を機種変更しちゃっていたせいもあってタイムロボの製作途中の写真消えていました泣
というわけでこれからブログで写真を残して行こうと思います。

今回は試験的にメガボイジャー。買ったのは去年の12月。1月くらいから改造始めて、3月4月は引っ越しとかいろいろあったので何もできず、2020の夏入ったくらいに完成しました。

画像1

素組。1990年代のミニプラらしく、前ならえしかできません。
慎重に改造していきます。

画像3

ロボイジャー1 腕は余剰パーツです。DXと違い、流石に中に格納できるほどの大きさなどがないため元々余剰です。特にはめ込める隙間もなかったので仕方ないです。
こいつも前ならえしかできませんでした。
全体の股関節と胴を形成します。
まずは足を切り落とし、

画像4

足の中は勿論空洞になっているため、パテで埋めた後にボールジョイントで股関節を作りました。可愛いポーズができるようになりました。

画像5

シャトルボイジャー2。問題は裏面。

画像6

モールドも特になかったのでデカールシールに頼りました。  

画像7

格納されている頭部。塗り分け下手でごめんなさい🙇‍♂️
下にはボールジョイントが接続できるやつくっつけました。

画像8

ロケットボイジャー3。武器と脛、体を形成します。この変わった合体の仕方がたまらないんですよねw DXでもでかいのは知ってますがミニプラでもめちゃくちゃでかいです。 

画像9

引き出し式のジョイントを仕込み、体部分は首に繋がります。ボールジョイントを仕込んでいます。中を開くと流石に見栄え悪いのでどうにかしたいですね。

画像10

ソーサーボイジャー4   バルカン部分はディテールアップして、デカールシール貼ってます。 やたら綺麗に仕上がってますけど一番の問題児。素組の写真でお察しかもしれませんが、腕は一本の棒をスライドして伸ばす形式。肩関節を回転させる箱の部分は、回転軸を入れてあるためとてもジョイントが仕込めるような状態ではなかったです(何故か仕込めましたが汗) 

画像11

ボールジョイントをとりあえず仕込みます。すると、できてしまったスペースのせいでマシンの状態に出来なくなるトラブルが(すいません、これ口で説明するのすげー難しいです。詳しくはDXがどういう風に合体しているかなどを調べてもらえるとわかると思います)。
ということで回転軸を叩き折って端に寄せました。もはや溶接。 

画像12

引き出し式だった腕はロールスイングジョイントを仕込みました。腕関節の出来上がり。ただそれでも長さが足りないため、プラ棒での延長も図っています。
いやー説明するの難しいくらいの大改造でした。一回組み立て最中に壊れたりもしたので安定させるのに苦労しました。 

画像13

タンクボイジャー5 これは足関節のジョイントを仕込んだだけなのですぐ終わりました。全く苦労していない。

画像14

塗り分け前の調整。冷静に考えて進化しすぎですよねw
我ながらあっぱれ 

画像15

以上、メガボイジャーでした。ギャラクシーメガと並べています。
肩が上がるようになったり足が開くのがやはり自分で作ってみて感動しました。メガボイジャーすごい好きなので、大事にしていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?