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#新型コロナウィルス対応
Still alive in Tokyo #3
~第三波、2020年12月1日 明け方の月
狂騒の年でも12月は来る。月は昇り、沈む。 先日、医療に従事している友人から連絡をもらった。この連載とリンクしている動画。どうしてもこの動画のサブタイトルが許せなかった… 最前線で奮闘する彼には許しがたいものだったと。僕は僕の考えを、彼は彼の考えを時間をかけて話しをした。
「ウィルスはヒトのココロにはびこる」8月から
Still alive in Tokyo #2
~第三波、コロナと僕ら2020年11月27日
15:16 東京で570人が新たに感染 1日あたりも高齢者最多(朝日新聞)
15:40 尾身氏「個人の努力を頼るステージ過ぎた」国会で会見(朝日新聞)
16:08 GoToトラベル利用での感染報告は202人に(ANNニュース)
16:22 「Go To イベント」の販売停止 神奈川県が国に要請へ(朝日新聞)
17:00 会食時の注意事項(千
Still alive in Tokyo #1
〜第三波、未だ発症せず‥
2020年8月 帰省するキミ、残るボク。 から半年が過ぎ、
おおかたの予想通り、第三波がひたひたと押し寄せている。
Go To トラベル、Go To Eat… 「バラ撒き」と「自粛」。
声高に成果をアピールする首相と自粛宣言する首長。
政府と地方自治の方針の乖離はそのまま責任回避の様相。
エリア、職業、感染etcによる差別。疲弊する個人事業主。
増加する自殺。
2020年8月 帰省するキミ、残るボク。
「兄ちゃんが帰省するんなら…悪いけどこっちは帰らんから…」
2020年夏、予約していたエアチケットをキャンセルした。
ウィルスの猛威はとどまることはなく、病気そのものよりもひとびとの心に巣くう闇の部分を増大させているように見えた。それはあたかも神がボクたちを試しているかのように…
統率の取れない国のリーダー、近視的な施策、恣意的で扇情的な報道…デマゴーグ。どれもがボクを不快にした。過去