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4月23日シティリーグベスト4&自主大会優勝アルセウスジュラルドン!
はじめまして!
チルタリスが好きなふーでふ!
本日は、最近結果を残せているアルセウスジュラルドンについて、書いていこうと思います!
ちゃんとしたnote投稿は、初めてなので変な所があればすみません🙇
全文無料
投げ銭感覚で貰えればとても嬉しいです。
【目次】
1,デッキリスト・解説
2,不採用カード
3,使用理由
4,対面の有利不利の感覚(後手ミラーへの勝ち方)
5,細かなプレイングの仕方
6,最後に
この流れで話していこうと思います!
⚠ルール持ちではないポケモンを非エクと略させていただきます。
【1.デッキリスト・解説】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78056291/picture_pc_0f78acd627775e82c841781e3cb11a29.png?width=1200)
《デッキコード》kF55Fd-wyuwTi-kf5vdk
アルセウスᏙ×3
アルセウスᏙでスタートしたいのですが後半、決定札になる『ボスの司令,カリンの信念』を引く確率が低くなってしまいます。
また、相手のマリィやツツジに対して強く出られることが少なくなるため3枚。
アルセウスᏙSTAR×2枚
基本的に、アルセウスが一体立てば良いため。
ジュラルドンᏙハードコート×2枚
単純に特性が強くメロエッタの後1メロディアスエコーに対しても強く出られることが多いため。
ジュラルドンᏙドラゴン×1枚
あくの塔でのコストになり後半腐るボールを有効活用できるため。
ジュラルドンᏙMAX×3枚
何があっても盤面には、2体しか立てないがサイド落ちやあくの塔でドローソースとなるので3枚採用。
クイックボール×4枚
1ターン目にアルセウスᏙ×1体、ジュラルドンᏙハードコート×1体を立てたいため。
すくなくとも1ターン目にアルセウスᏙを絶対に立てたいため。
ハイパーボール×4枚
このデッキにおいてどのポケモンもサーチできるカードは、すごく強いため。
また、マスタードを使うとき手札をマスタードのみにするためにも使えるため4枚採用。
ポケギア3.0×4枚
とにかく、毎ターンサポートを使いため。
後半の決定札である『ボスの司令,カリンの信念』を引く確率を上げるため。
すごいきずぐすり×2枚
どの対面においても相手の打点調整を大幅に狂わせ要求値を上げることができ、かなり強いが何枚採用しても上振れ要素デしかないと判断したため2枚採用。
大きなおまもり×1枚
こちらのポケモンの耐久値を上げ打点調整を狂わせ要求値を上げるため。
大きなおまもりを貼ったポケモンに対してすごいきずぐすりを使う事がとても強いため。
こだわりベルト×1枚
アルセウスᏙSTAR(アルセウスᏙ)が倒されたあと、ベルト付きジュラルドン+カリンの信念でᏙSTARをワンパンできることが強いため。
後攻をとっても、ベルト付きジュラルドン+カリンの信念でまくれることがあるため。
あなぬけのひも×1枚
相手のバトルポケモンを強制的に入れ替えさせ相手のプランを崩すことができるかもしれないから。
ポケモン入れ替えではできない動きができるため。
ポケモン入れ替え×1枚
単純に、ジュラルドンᏙでスタートしてしまったときアルセウスと入れ替えるために採用。
ともだちてちょう×1枚
序盤、ボールのコストやあくの塔でトラッシュした後半必要になる『ボスの司令,カリンの信念』などを再度、使えるようにするため。
サイド落ちカードを差によっては、ドローソースの使い回しをするため。
ボスの司令×3枚
序盤は、ボールのコストにしかならないことが多いが中盤から必要になることが多いため。
終盤、勝負を決めるカードになるため。
博士の研究×3枚
このデッキの主なドローソース。
マリィでは引ききれない部分を引ききることができるため。
セイボリー×2枚
主にパルキア、非エクに対して使うカード。
単純に、3枚ドローすることもあるが相手のベンチが埋まっているときに使いバトルポケモンを倒すことで相手の場のポケモンを2体にさせることができ強いため。
カリンの信念×2枚
基本的に終盤しか使わないが序盤に来てもあくの塔のコストにできたりするため。
相手にプレッシャーを与えることもでき、再度相手にプランを考えさせることができるため。
キバナ×2枚
エネルギーが足りないときや、すごいきずぐすりを使いたいときが多いため。
キバナで好きなカードを持ってきたとき相手からすると次のターンカリンの信念が飛んでくるかも!?
とか、セイボリー+バトルポケモンを倒すことで一気に盤面崩壊させられるかも!?とプレッシャーを与えることができるため。
マスタード×1枚
上振れカードでしかないがあくの塔でトラッシュしドローソースになるため無駄にはならないし打てたときに強いため。
悪の塔×3枚
ここまで、かなりあくの塔というワードを出してきましたが、このデッキの安定感を上げてくれるこのデッキの要と言っても良いカード。
いろんな、カードをドローソースにすることもできるし、雪道対策にもなるため。
結晶の洞窟×1枚
中打点系を連発してくるデッキに対して打点調整を狂わさせるため。
はじめに、ダメージを受けたジュラルドンを少しずつ回復させ相手の1ターンを実質無駄にさせることもできるため。
ダブルターボエネルギー×4枚
アルセウスᏙSTARが2ターン目に技を打てるようにするため。
すごいきずぐすりを使う際にダブルターボエネルギー1枚で条件をクリアできるため。
基本鋼エネルギー×6枚
ジュラルドンᏙMAX×2体〓鋼エネルギー4枚
アルセウスᏙSTARに1枚貼る可能性がある〓1枚
サイド落ちをケアする〓1枚
↓↓↓
計6枚
基本闘エネルギー×3枚
ジュラルドンᏙMAX×2体〓闘エネルギー2枚
アルセウスᏙSTARに1枚貼る可能性がある〓1枚
↓↓↓
計3枚
【2.不採用カード】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78698020/picture_pc_f51f8f81d567f624074e95d53f3533f4.png?width=1200)
序盤の事故率を減らしてくれたり最後、『ボスの司令,カリンの信念』を引きに行けたりかなり優秀なのです。
しかし、エネルギー管理にデリカシーなデッキであるのにエネルギーをトラッシュしてしまうプランをしぶしぶ取らなければいけないと判断したため今回の採用は、見送りました。
また、上記の理由を改善したリストを整え練習する時間がなかったため。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78292866/picture_pc_a65150326f5475c7559dc1dd4a59b16d.png?width=1200)
序盤にトラッシュしたエネルギーを戻してアルセウスで加速したり、やまびこホーンをケアして入ることが多いですが今回は、以下の理由より採用を見送りました。
〜理由①〜
エネルギーをトラッシュしてもキバナで対処できたりトレーニングコートを貼るデッキが地味に多いため
〜理由②〜
ほしいときにほしいものを引けるデッキではない
↓↓↓
やまびこホーンケアになる!とは言い難いため
もちろん、序盤の事故での博士の研究などでトラッシュしたものを回収できるという点についてはとても強いのですが今回は、採用を見送りました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78336267/picture_pc_9ec22d383a61a5f5bd0a1fc5cfc3509b.png?width=1200)
手札を戻して5枚引いたところでほしいものを引けることが中々なく、自分が事故ることが多々あったため
ポケギア3.0を4投することで博士の研究やセイボリーを打ちたいときにできるだけ打てるようにしてあるため
【3.使用理由】
魔天パーフェクトが発売してからずっと、ジュラルドンを使っていてジュラルドンで結果を残したかったから
環境的ににジュラルドンは、かなり強いと思ったから
【4.対面の有利不利の感覚(後手ミラーへの勝ち方)】
パルキアᏙSTAR 6割〜4割
ミュウᏙMAX 7割〜5割
ジュラルドンᏙMAX 先攻 8割〜7割
後攻 5割〜3割
レジギガス 8割〜7割
アルセウス〇〇 7割〜6割
ゼラオラファイヤー 9割〜7割
大体は、こんな感じだと思ってます。この対面がなぜこのような感じなのか、どのようにして動いたら、勝てるのか、それを今から説明していきます。
【パルキアᏙSTAR】
こちらが、ベンチを絞って戦うので基本有利ですし、途中過程でセイボリーを打ってあげれば相手の動きを抑制することもできます。
単純に、殴り合いになってもカリンの信念があるので有利なのですがやまびこホーンやこちらが事故を起こすことを考えてこの割合かなと思いました。
【ミュウᏙMAX】
ミュウデッキには、基本的に特殊エネルギーしか入ってないので有利です。ダイミラクルを打たれてもすごいきずぐすりで回復できた瞬間にだいぶ勝ちが確定しますがパルキア対面と同じようにやまびこホーンや、事故を起こすことを考えてこの割合にしました。
【ジュラルドンᏙMAX】
まず、先攻のときから話します。
アルセウスジュラルドンのミラーは、他のデッキのミラーと違いデッキ自体の動きが単調寄りでは有るので打開しにくいです。そのため、普通に回していれば勝てます。
次に後攻のときです。
後攻のときは手札が揃っているとき&相手の盤面にジュラルドンᏙがいるときにしか勝てません。
これらの条件が揃っているものと見て話します。
まず、相手のアルセウスに先殴りされます。
自分のターンになったらSTARで〈ボスの司令をできれば2枚、無理なら1枚〉を加えボスの司令で相手のジュラルドンᏙを引っ張りダメージを与えます。
この時点で相手は、入れ替えを要求させられます。
もし逃げられても構いません。
次のターンが来るときにはこちらのアルセウスは、倒されているのでジュラルドンᏙMAXで戦います。
この時点で少し有利な部分的が出てきます。
それが相手のアルセウスです。絶対と言っていいほどダブルターボエネルギーが貼ってあるのでジュラルドンにダメージは、通りません。もし、基本エネルギーが貼ってあってもベンチのジュラルドンのためのエネルギーが足りてないはずなのでどちらにしろアドバンテージをとれます。
話を戻します。
そのまま、アルセウスにダメージを与えてもいいのですができたら前の番にダメージを与えているジュラルドンをボスの司令&巨大粉砕で倒しましょう。
相手のアルセウスは、ダメージを与えられないので相手盤面からはジュラルドンが出てくるはずです。
その、殴り合いをすると下記のような盤面になるはずです。
〈自分盤面〉
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78704148/picture_pc_8d5bfa06fa07c5b0373c549872ec7d7b.jpg?width=1200)
〈相手盤面〉
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78704202/picture_pc_ad8dd5d913bde007596afba575abea20.jpg?width=1200)
この盤面を見たらわかる通り相手は、技のダメージを与えられず積み状態になります。
これを作りましょう。
他のまくり手段は、カリンの信念をうまく使うことですがどちらにしろ殴り始めですボスの司令を使い相手のジュラルドンᏙを持ってこなければならないので後攻になると運ゲーになってしまいます。
このためこのような割合になると考えました。
【レジギガス】
この対面は、レジギガスに特殊エネルギーしか入っていないことが多いので有利です。
雪道を貼られてもスターバースを使ったあとなのであればどうにでもなりますしアルセウスに大きなおまもりをつけるとレジロックの技でアルセウスがワンパンされないのでそれをするだけで勝ちがほぼ確定します。
よってこの割合になるなと考えました。
【アルセウス〇〇】
この対面は、事故らなければ普通に勝てる場合が多いです。アルセウスライチュウやアルセウスレックウザなどの青天井は、不利なデッキはで相手が少し止まってくれることを願うしかありません。それ以外のデッキには単純な殴り合いで制することが勝てます。後攻を取ったとしても最後のカリンの信念でフィニッシュという形も取れるのでまわりさえすれば勝てます。
〜アルセウス裏工作について〜
アルセウス裏工作は、チェレンの気くばりで回収されるので2体目or3体目は、ベルト&カリンの信念で確実にワンパンする事が試合の勝敗を決める鍵となります。
【ゼラオラファイヤー】
基本的に、相手はメッソンラインを3枚&アタッカーを2体&自由枠でおいているような感じがしました。
相手の場は、かなりいっぱいいっぱいなので''セイボリー&ポケモンを倒す"で相手の場から3匹のポケモンを1ターンでいなくさせることによって相手はかなり苦しくなります。こちら側は、"セイボリー&ポケモン"をすること自体難しいことではないのでこのプレイングをしてテンポを取ることができれば勝てます。
とりあえず、殴り合いをして最後ベルト&カリンの信念で基本勝てます
非エクに対しては"セイボリー&ポケモンを倒す"を心がけましょう
【5.細かなプレイングの仕方】
VMAX対面
VSTAR対面
非エク対面
についてお話したいなと思っています。
【VMAX対面について】
最近のVMAXは、VSTARと組み合わせることが多いですがVSTARが入っていても入っていなくても立ち回りは、あまり変わりません。
殴り合いをして最後に"ベルト&カリンの信念"を決めれば勝てます。
VSTARが入っている場合は、殴り始めが自分ならそのまま押切って殴り始めが相手なら”ベルト&カリンの信念”でワンパンすることを心がけましょう。
自分が止まることのないよう最善のプレイングを心がけていれば大体どうにかなります
【VSTAR対面について】
VSTAR対面もVMAX対面とあまり変わりませんが、VMAX対面よりも考えることが増えます。
やりたいことはアルセウスを倒されたあとに1匹は、アルセウスでダメージが乗っているはずなので普通に倒しその後”ベルト&カリンの信念”を2ターンできることです。
しかし、普通は、どこかで非エクポケモンが出てきたり回復されたりします。
そのため、後半、カリンの信念や、ボスの司令をいつでも打てるよう山札圧縮、山札、手札にある枚数を把握することが大切です。
山札確認をしっかりしましょう
【非エク対面について】
非エク主体のデッキは、場にポケモンを並べることが多いので"セイボリー&ポケモンを倒す”というプレイングをすることで相手の盤面を崩壊させましょう。
こちらは、このプレイングを2回以上できます。
できれば、相手の盤面が再度整ったあともう一回打つことを心がけましょう。
目指せ!盤面崩壊!
はじめの山確認でエネルギーのサイド落ち相手のデッキが何かを大枠で判断しその対面に必要なカードのサイド落ち各人を必ずしましょう。
ここを怠ると負ける事が多いです。
【6.最後に】
最後になりましたが、自分がずっと使ってきたジュラルドンについて書いてみました。
おおよそのプレイングは、決まっていますが正解は、ないですし構築も無限大です。なので、自分なりにも試してみてください。
分からない事があれば僕のTwitterのDMで気軽に聞いてください!!🦔🦔
もし、この記事が良ければ、投げ銭方式にしているので、ぜひ投げてください!!
今後とも、「ふー」と、「チームSoDD」をよろしくお願いします!!
〈参考note〉
みるるのnoteを参考にさせていただきました。
ご協力ありがとうございます。
良ければみるるのnoteも見てやってください。
みるるTwitter/@UcJj9iC17WTFWHX
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