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極寒の路上で夜台市ライブ

昨夕は、豊後高田市商店街で2月の「夜台市」
寒風ふきすさぶ中、1時間余りにわたってライブ決行

いつものようにこの季節ならではの曲を…
「早春譜」「うれしいひな祭り」を皮切りに、昭和の歌も織り交ぜて

「若者たち」「白い色は恋人の色」は懐かしさが漂う
「はるかな友に」「時の流れに身をまかせ」は美しいメロディの名曲

コートやジャンパーを着こんで歌い演奏するが
いよいよ手も唇もかじかんでうまく動かない

朝方ちらついた雪が思い浮かぶ北国の歌なども披露
「小樽のひとよ」はムードたっぷりで聞き応え十分
通りかかった市長も足を止めて聞き入ることしばし…

フォークソングでも冬の歌「襟裳岬」(吉田拓郎)や「粉雪」(かぐや姫)
高音が特徴の「銀の雨」は、北海道出身の松山千春の歌

日が暮れて来るにつれてますます寒く、風は強く
楽器隊はかじかむ手をカイロで温め、譜面台を足で押さえながら演奏
アップテンポの「春先小紅」(矢野顕子)では少し温かい感じも…

寒さを吹き飛ばすべく「Stand by me」の熱唱も… 
ソロパートも頑張り通して完奏お疲れ様!

寒い中、応援してくれたお客さん、本当にありがとう!


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