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「クリスマス会」in子ども食堂

12月22日(日)の午前中、子ども食堂の「クリスマス会」に参加
今回、猛威をふるっているインフルエンザの用心のため会食は取り止めに…

したがって、我ら「音むすび」の演奏・歌唱も大きな出し物のひとつ
参加者は「子ども食堂」の名の通り、小さな子どもを含む家族連れが殆ど

そのため、最初は子ども向けの「あわてんぼうのサンタクロース」から
子どもたちと一緒に歌えるようにと、大きく書いた歌詞も用意

次は、小さな女の子を主人公にして作った「小さくてもわたし」を披露
3曲目も、一緒に歌えるように一部がカノン形式の「あの青い空のように」


2番手は、ハーモニカの独奏で「ガボット」と「星の世界」を披露
「星の世界」は元々「いつくしみ深き」という讃美歌が原曲

今では学校で聴かれなくなったハーモニカの美しい音色が心に滲みる

そして3番手は、ギター・コントラバス・フルートのトリオによる演奏
「パイレーツ・オブ・カリビアン」「パプリカ」「銀河鉄道999」の3曲
ノリが良く、迫力ある生演奏で聴衆を魅了


最後は、全員で「きよしこの夜」を演奏
これも、歌詞を用意していていたので、みなさんと一緒に歌う

会場には、何人もの小さなサンタもいて、よく反応してくれた
子どもたちと一緒に歌うことができて、楽しいひと時を過ごすことができた

終わりには、代表の子どもたちからお礼の言葉と一人ずつに花をもらった
会のお世話をされてる方からも「やっぱり生の音楽はいいです!」との言葉
30分という短時間だったが、少しでも楽しんでもらえたようで嬉しかった





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