
新年にGo(入門)初めてみた#02 環境構築
概要
2019年にUdemyのサイバーマンデーセールで購入した[現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門+応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発]をやってみたので、感想とかハマりポイントを吐露する記事です。
チマチマと記事にしていくので、後日、続きを書きます。
<< Back 概要編: Next まだ >>
注意事項
動画製作者様の意向により以下の行為は禁止されております。なので、コードの全文を掲載することはできません。
・コードを晒しての商用利用
・作成したコードをGitにアップロード
以下はセーフみたいです。
・ブログ記事の作成(コードは一部晒す程度なら可)
・動画コンテンツの宣伝
前提条件
Mac OS Catalina 10.15.2
go 1.13.5
楽しい環境構築のはじまり
まずは公式サイトからGoのインストーラーをダウンロード。動画だとver1.1だったが、私がダウンロードしたときは1.13.5だった。
OSに注意。
インストーラーを実行すると、道なりに次々進めるだけでさくっとインストールまでできた。
念のためターミナルを起動して、確認してみる。
$ go
HELPが表示されてればOK
続いてHomebrewのインストール。この手順は既にインストールされている場合は飛ばして問題ない。
サイトTOPにあるコマンドをターミナルで実行するだけで完了。
ちなみにGoのインストールをHomebrewからやる方法もあるので好きな方でインストールするといい。
go get でパッケージのインストール
godocというgoプロジェクトが行っているパッケージをインストールしてみる。godocコマンドを使うと標準ライブラリのリファレンスだけではなく、Go製のサードパーティ製パッケージのドキュメントも閲覧できる。(参考リンク)
Command godocのページから「golang.org/x/tools/cmd/godoc」をコピー
ターミナルにて以下コマンドを実行
$ go get golang.org/x/tools/cmd/godoc
・・・・ん?動いてんのこれ??
講座の中ではさくっと終わってじゃあちゃんとドキュメント見れるかやってみましょうね〜となっているが、私は全くさくっと行けそうにないw
ググると、何やらGOROOTやらGOPATHの設定が必要とか。
めちゃ時間がかかったが、この記事が一番わかりやすい。
GOPATHの設定で詰んだ人結構多いんじゃないかなぁ??GOROOTもversionによって変動あるみたいだし、GOBINが空じゃなかったから〜〜とかの記事も見かけたし。
ちなみにGOPATHやらの設定が確認したいときはターミナルにて以下のコマンドを入れると閲覧できる。
$ go env
正直よくわからんくてGoのインストールからやり直したレベル(^V^;
IDEの準備
続いてエディターの準備に移るわけだが、講座だと「GoLand」を使うようだ。
ふむふむ無料期間が30日。以降は年間199ドルかーー。
初学者にはちょっと手が出せないw
ということで、本当ならGoを書くことに最適化されたGoLandを使った方が楽そうなのだが、Visual Studio Codeを使うことにした。
結構Visual Studio Codeで開発している人も多いみたいだし。いいよね?
ということで、またググり続けてこの記事を参考に環境構築を行った。
記事内で紹介されている通りコードを書いてみて無事「Hello World」できた。
今回はここまで
やはりどんな言語やるにしても環境構築は詰みポイントってはっきりわかんだね。
特に講座の通り進めずにやってるものだからより進みが悪かったが、反省はしていないw(199ドルはちょっと。。。)
しかしそのおかげでGOPATHやgo docについても調べるきっかけになったし、やっぱり言われた通りの順路からあえて外れるのって大事やと思うのです。
ちなみにgolintっていうライブラリを入れてると、コメントの付け方などにしこたま厳しくされるので、人によっては入れない方がいいのかもしれないです。(golintを使うのが推奨されてるっぽいけどね)
関数にコメントついてませんよ!とか、コメントの付け方がお作法にのっとってないですよ!みたいなことを突っ込んでくれます(いらない)
ようやく環境も整ったので、次からはやっとコードが書けるわけですね。続きはまた今度。
<< Back 概要編: Next まだ >>