消えたいは生きたいって聴こえているよ/日記

死にたい気持ちが薄れてくるとnoteを開くことも減る。どうせまた死にたくなるのだからいい、その度に気持ちをどこかに吐き出せられればいい、でもなによりも不意に死ぬよりタイミングを決められるよりも自分自身の選んだ日に死にたいという気持ちは変わらない。

ただ今すぐ計画をして実行しようという気持ちが少し前はとても強かった。今は落ち着いた理由はなんとなく分かる。

結局は恋とか愛とかそういうものが、人間を動かす感情として強すぎる。

情けないな。わたしは人からの見られ方を誰よりも気にしながら、格好良く生きていたいと願いながらそれに縛られているし、結局そこからはみ出たらおしまいだと思い込んでいる。
自分で自分を縛り付けて苦しんでいる。

分かっている。
でも分かっていてそれを変えられないからずっと苦しんでいるのだ。
分かっていても出来ないから死にたいんだ。

でも、わたしが理解できないと思って忌み嫌っているものも、そうなのかも、みんな分かっていて、やっているのかも。

人と人が理解し合って歩み寄れることなんて、生涯あり得ないな。改めてそう思う日々です。