すぐそばも幸せにできないで。を読んで思ったこと
図書館でタイトルと写真を見て選んだ本です。
読み終えて、背中をさすってもらったような、
優しく温かい気持ちになりました。
今読むことができてよかったです。
日常の何気ない風景や、
日々の些細な出来事の中で感じたことや
思ったことが、丁寧に書いてありました。
心に響き、沁みました。
子育て中のちょっとした出来事が、
何気ない日々が、宝物だと改めて思えます。
この3年間、子育て中心の生活の中で、必死すぎて忘れそうになること、薄れかけていた記憶が色々と蘇ってきました。
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息子は今3歳で、できることが増えてきて、
少し心にも余裕が持てた今、
私は最近こうやってnoteを始めることが
できています。
私が息子を産んだのは2020年。
初めての妊娠、出産。
結婚10年目で授かった子です。
不安たくさんある生活の中で
夫婦で2人で力を合わせることで
色々と乗り越えてきました。
夫には心から感謝することばかりです。
「家族と自分が心地よく笑顔で暮らす」
ことができるように、今私ににできることは
何かをよく考えます。
仕事から家に着いたら落ち着ける空間、
子どもがのびのび遊べるように
不要なものを置かず、思いっきり遊べる空間を
作ることが、今できることかなと思ってます。
結婚13年、もうすぐで14年目に突入します。
日々を感謝しながら、息子の成長を楽しみに
身近な小さな幸せを探しながら生活していこうと思います。
本にあるように、いつも半径5メートルに
いる人を幸せにできたらなって思います。
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