尾田栄一郎先生
こんばんは。
本日は、尾田栄一郎先生についてお話しします。
尾田先生といえばONE PIECEですよね。
先日、録画しておいたONE PIECE特番を見ました。
モザイクはかかっていたのですが、尾田先生が番組内で質問に答えるシーンがありました。
そこで、
「尾田先生、ONE PIECEはあと何年くらいの構想ですか?」
と聞かれ、尾田先生は
「あと4~5年ですね。」
さらに、
「ONE PIECEのラストはもう考えているのですか?」
と聞かれ、
「考えています。想像を越える一番面白いものを用意しています。」
とお答えしていました。
ここですね。
ONE PIECEは累計発行部数4億6000万部で、日本以外でも愛されています。
読者の数はどれくらいいるのでしょうか?
想像もつかないですね…
そして、ONE PIECE読者の間ではいくつもの考察がされています。
私も見たことがありますが、
これ本当に当たるんじゃないかってほど凄いものもあります。
そういう人たちがいるにも関わらず、尾田先生は越えていくそうです…
これ単純に凄くないですか?
とてつもない自信と自分に対するプレッシャーだと思います。
でも、私も含め尾田先生なら読者の想像をはるかに越えてくるだろう。
という思いがあります。
これ聞いちゃうと気になって、なかなか連載を読むことをやめられないですよね…
この発言は何度か聞いたことがあるのですが、これが仮に尾田先生が読者の心を離さないように計画的に話しているとしたら…
マーケティング手法的観点で見ると、てつもなく凄いなって思います…
まぁ、尾田先生なら必ず全読者が驚くような結末を用意してくれていると思います。
まだまだ楽しませてくれそうです。
これからもONE PIECE愛全開でいきたいと思います。
本日もご覧頂き、ありがとうございます。
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