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2024.0919、日記🔴NHK番組から,🔵シリア難民の取材をする小松由佳さん🔵,を紹介します🥭

▼写真は、K2(ケイツー)で、カラコルム山脈にある山です。標高は8611 mで、エベレストに次ぐ世界第2位の高さ。中国・パキスタンの国境に位置します。(Wikipedia から引用)

「シリア難民の取材をする小松由佳さん」の番組は、2024年9月18日、朝4時5分~4時15分 NHKで放送されました。その内容を紹介します。

K2(ケイツー)の山と、小松由佳さんの関係
小松さんは東海大学山岳部隊として、2006年、カラコルム山脈の「K2」に日本人女性で初めて登頂しました(※下の山梨日日新聞から引用)

「人間の土地へ」書籍から引用  …  小松さんの結婚とシリア難民の取材のきっかけ

世界第2の高峰K2(※世界で最も困難な山)に、日本人女性として初めて登頂した小松由佳さん。

標高8200メートルでビバーク(※登山中「テントも張れず」緊急避難的に野外で一夜を過ごすこと)を余儀なくされたが、

命からがら下山し、自分が大きな時間の流れの中で生かされている存在にすぎないと知る。

やがてシリア沙漠で出会った青年、ラドワンと恋に落ち、彼の大家族の一員として受け入れられていく。

2011年、平和だったシリアにも「アラブの春」の波は訪れ、百頭のラクダと共に長閑に暮らしていた大家族も、否応なくその渦に巻き込まれていった。

徴兵により政府軍兵士となったラドワンは、同胞に銃は向けられないと軍を脱走し、沙漠を逃走、ヨルダンへと越境する。

しかし安全を手にしたはずの難民キャンプには、人生を選び取る“自由”がなかった。

ラドワンは、再び戦場であるシリアに自らの生きる意味を求めようとする。

小松とラドワンの二人は、お互いの文化の壁に戸惑いながらも、明日の希望に向かって歩み続ける。

「人間の土地へ」書籍から引用

⤵️「人間の土地へ」書籍


小松由佳 さんのサイトから借用しました。

⤵️小松由佳 さんのサイト

⤵️実際、放送された番組

⤵️山梨日日新聞

山梨日日新聞から借用しました

⤵️山梨日日新聞


【最後に】
小松由佳さんは、命懸けで登山をし、命懸けでシリア難民の取材をしていると思います。小松さんの様に、カッコ良くはできませんが、ちょっとした事でも いいから、世の為、人の為になる事をしたいです。

2011年、平和だったシリアにも「アラブの春」の波により、平和な暮らしは 崩れ去りました。

平和のありがたさを感じること、
難民を作らないことが大事だと、小松さんは語っています。

本当の事を言うなら、戦争の無い、争いの無い、武器の無い、平和な世界が訪れる事を祈るのみです…


【キーワード】
♡NHK視点論点
♡シリア難民の取材をする小松由佳さん


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