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2021年のJリーグ順位予想の時間だよ!

2019年シーズンが忘れられないマリノスサポの、
2021年シーズンのどうでもいい順位予想コーナー。


前回書こうと思っていた毎年恒例のJリーグの順位予想でございます。


さて今年はJ1は史上最多20チームで争われますね、というのは周知の事実ではないでしょうか。

私は毎年順位予想やってはスマホのメモ機能の中で1年間熟成させて、シーズン終わりに思い出されれば答え合わせをして、ひとりでニヤニヤして終わる。という言わばライトなマスターベーションみたいになっていましたが、今年はせっかくなのでこのnoteに残してみようと思います。

今シーズンの終わりには、誰かと一緒にニヤニヤできるといいな!


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今シーズンのJリーグのおさらい

昨シーズンは未知の肺炎のせいで色々とレギュレーションが特殊だったので、そんな昨シーズンと比べると今シーズンはレギュレーションに変更点がいくつかあるようです。

<主な昨シーズンからの変更点>
・チーム数が20(全38節となり年間4試合増)
・下位4チームがJ2降格
・VARが再導入
・飲水タイムはあるが両チーム合意のもと無しにもできる(条件アリ)
・全チームのユニフォーム背番号のフォントが統一

この中でも順位予想に大きく影響を与えるのは、何と言ってもチーム数、そして降格枠の拡大でしょう。チームが増えれば、そりゃ予想もしづらくなります。

他方、Jリーグは他の欧州などのリーグに比べて戦力が拮抗していると言われますが、20チームに増えるということで、その戦力差も若干広がっていくのではないかと思います。そういう点では「落ちるチームは落ちる」というような予想もできなくないかなとも感じています。

結局例年と難易度はどっこいどっこいという結論になってしまったところで、早速今シーズンの予想を記載していこうと思います。



優勝争いは・・・

まず優勝争いです。

1.FC東京
2.名古屋
3.鹿島
4.川崎
5.G大阪

ええそうですよ。マリノスはトップ5にも入らない予想にしちゃいましたよ。でも優勝して欲しいことには変わりないので、是非この予想を覆してほしいところではあります。

で、優勝予想はFC東京にしました。

理由はまあ予想にそれらしい理由をつけても、外れたときに悲しくなるだけなんですが、いい意味でも悪い意味でも戦力にほとんど変化が無い点ですかね。それでいてここ最近の長谷川監督の哲学の浸透が見られて、19年の2位、20年のルヴァン杯優勝と結果も着実に出ていると。「む、今年は東京の番な気がする!」って感じです。
カギは2桁スコアラーが生まれるか否かでしょうかね。昨年は3人くらいが9ゴールとかだったと思うので、この得点数のアベレージが上がっていけば先述の”気がする!”が現実になると思いました。

次点は名古屋、鹿島です。

名古屋はACL背負って2位だったら相当すごいことです。ムカつくけどちゃんと守備→からの1発、ができる柿谷・斎藤らメンバーが揃っている印象。あとはダイナモ・稲垣のバックアップメンバーが木本、長澤あたりで充実しているのもGOODなところです。いやー復活した斎藤がマリノス戦でゴールなんか決めたらエライ騒ぎになりそうだ(・ω・)

鹿島は色々な人が優勝候補に挙げていますが、意外と選手層薄い・・・?なんて思いました。エヴェラウド・上田がシーズン途中に移籍するなんていうシナリオも描けそう。ということで3位で。

ちなみにそのさらに次点で川崎にしました。まあ対策されるし、疲れてくるっしょ。みたいな。(雑)



残留争いは・・・

続いて残留争いです。

14.浦和
15.札幌
16.C大阪
17.鳥栖
18.徳島
19.福岡
20.湘南

えーっと正直ちょっと遊んでいます(笑)。

まず、冒頭でも話した通り、今年は「チーム数が増える=戦力差が広がる」という、あまり夢が見られないシーズンになりそうな気がしています。

その点、仙台、大分、鳥栖、徳島、福岡、そして湘南の6チームは今年のJ1の中でも戦力がかなり低いチームかと思われます。おそらくこの6チームの中から降格する4チームが全て出ると睨んでいるわけです。まあこれはしょうがない部分です。東京の人口に島根の人口で勝とうとするのは無理って感じです(辛辣)。

で予想を見てみると、その6チームで15位以下形成しているんじゃないんかいって話になりますが、順位予想にはどうしても予想できない要素が例年あるものです。12年のG大阪(17位)、14年のC大阪(17位)、18年の柏(17位)、そして去年の神戸(14位)など・・・。

ということでその「どうしても予想できない要素」ということで、監督人事と放出した選手について地雷を踏んでいる感満載のC大阪と、長期政権で金属疲労が起きそうな札幌、聞いて呆れるでお馴染みの浦和をあえてかなり下位にしてみました。

とは言え、やはりそれでも戦力差の部分が鮮明に出ているので、上記の3チーム(C大阪、札幌、浦和)を降格とはせずに、先述の6チームの中で降格圏は埋めてみました。



全予想はこんな感じ

という訳で、すべての順位の予想です。

1.FC東京
2.名古屋
3.鹿島
4.川崎
5.G大阪
6.清水
7.横浜FM
8.神戸
9.横浜FC
10.広島
11.仙台
12.柏
13.大分
14.浦和
15.札幌
16.C大阪
17.鳥栖
18.徳島
19.福岡
20.湘南

えーあと触れていない特記事項としては、
清水(6位)は今年のセレッソの良いところすべて持って行ってほしい。少なくともC大阪よりいい順位でフィニッシュしてほしいな~。
神戸(8位)はACLも無いし、さすがにちゃんとして欲しい。
横浜FC(9位)は、嫌いだけどホント出血大サービスです。でも普通に残留しそうな戦力。てかマリノス出身者多いの目につく。(渡辺、伊藤、杉本、武田、田代、六反、俊輔・・・)


はい以上でした~。
いよいよ本日の18:00に開幕する今年のJリーグ。
予想が当たるのもいいけど、それよりも予想以上のプレーやドラマが生まれる事、そして無事に12月4日に38節を迎えられる事を願っています。

今年も応援するぞ~~!


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