「コロナminiサポほけん」に加入しました。
第一生命のコロナminiサポほけんに加入しました。
もともと医療保険には入ってるし、別にいらないかなあとも思いましたが、こういうのって加入していると不思議と使わなかったりするんですよね。感染除けのお守り替わりと思って入りました。
さて現在コロナに特化した少額保険として提供されているものは、私が探した限りでは3社ありました。
(もっと有るかもしれないけど見つからんかった)
1.コロナminiサポほけん
(保険料¥890/三か月、診断給付金10万円)
2.PayPayほけん コロナお見舞金
(保険料¥500/三か月、診断給付金5万円)
3.コロナ助け合い保険
(保険料/年齢と性別により異なる、入院給付金10万円)
③の「コロナ助け合い保険」は1泊2日以上の入院が給付条件となっていたため除外
(病床の不足が懸念される今、軽症なら自宅療養になると思いますし。でもケガの入院も保証対象になっているのは心強いかと。そして「利益は全額医療従事者に寄付」というのは良い会社だなと思いました)
②の「PayPayほけん」は対象業種が指定されているため除外
(ほとんど全ての業種が該当しそうですが、あとで業種を理由に対象外とか言われたりしたら嫌だなあと。私はエッセンシャルワーカーではありませんので、想定よりも感染者が増えたら給付対象者から弾かれそう;)
というわけで、①の「コロナminiサポほけん」に加入しました。
保険料は三か月で890円、
診断給付金は10万円、
2週間の免責期間がありますので、1月26日に加入した私は2月9日が保証開始日となります。なので、実際の保険期間は2/9~4/30の二か月半くらい。
もし新規で加入するなら月半ばくらいがお得そうですね。
ただ、保険料は感染状況に応じて¥890~¥8,090の間で変動しますので、感染者が増えて値段が上がりそうだと思ったら早めに入った方が良いと思いました。
過去の保険料の推移はこちら↓
(「Q.保険料はいくらですか?」より)
あとこの保険、契約が自動更新になっているんですよね。
忘れないうちに解除しとかないと。うっかり八千円くらいの金額設定の時に更新されたらショックのあまり倒れそうです。
(たぶん、保険会社側はこれで採算が取れているんだと思う)
あと診断給付金10万円は、場合によっては減額されたり支払われなかったりするケースもあるようです↓
④保険金をお支払いできない主な場合
・【契約概要】「②保険金をお支払いする場合」に該当した被保険者の数の増加が、当社の健全性に著しい影響を及ぼすと認めたときは、当社は、その影響の程度に応じ、特定感染症一時金を削減して支払うことがあります。
(契約に関する重要事項説明書より)
まあ確かに給付対象者が爆発的に増えたら対応できませんよね。
(会社潰れそう)
この点も納得した上で加入しました。
どうかこの保険を使わずに済みますように。
キャプチャした<契約に関する重要事項説明書>を、自分用メモとして貼っておきます↓
約款のPDFはこちらに↓
https://dsmart-ins.com/downloads/kansensho_important_20211001.pdf