これまで受けた美容整形で唯一後悔した全切開について。二重切開を考えている人に読んでもらいたい。
はじめまして。
こちらの記事に関心を持っていただき、ありがとうございます。
・なぜ二重切開を受けようと思ったのか
・気に入っていたはずの切開ラインを後悔するようになったのはなぜなのか
・これまで受けた美容整形について、クリニックや費用など経過の写真と一緒に。
こちらについてお話ししていこうと思います。
私は主に目周りを中心にいじってきました。
これまで受けた美容整形は下記のものです
・眉下切開
・クマ手術
・目頭切開
・埋没
・二重全切開(修正検討中)
この中で唯一、後悔しているものは全切開です。
後悔といっても、私が後悔し始めるようになったのは術後2年が経過した頃からでした。
私はもともと幅の狭い末広二重で、瞼が分厚いタイプでした。
アイテープをし始めたのは高校生の時です。
人前では、アイテープなしで過ごすことができないほど必須アイテムとなっていました。
そこからアイテープ生活は7年続き、その時勤めていた職場を退職するタイミングで埋没をしました。
腫れはほとんどなく、内出血だけ気になるかな?という感じでアイテープなしで理想の二重があることに喜びを感じていました。
しかし、埋没を受けてたった2週間で二重が緩みました。
そのあとも、何度も再手術をお願いしたのですが最長2ヶ月しか持たなかったのです。
この時、別のクリニックでまた埋没に挑戦してみればよかったのですが…
この時の私は「自分の目のポテンシャルでは埋没で二重を維持することができない」こんな考えになっていました。
ここから二重全切開を受けることを決め、情報収集を始めていきました。
カウンセリングは、ルネッサンス、イセア、水の森、池本、オジスキンなど他にもたくさんのクリニックに足を運びました。
ほとんどのクリニックは埋没と切開の違いを話すだけで、そんなの調べたら分かるわ!というような内容のカウンセリングでした。
そんな中、私の目元を何度も確認して手術の内容を詳しく話してくれた先生にお願いすることにしました。
二重切開のカウンセリングで予約をして行き、埋没がすぐに取れてしまって…というお話をしたところ、「切開ではなくもう一度埋没をやってみるのもありだと思うけどね」と言われたのですが、私は切開を強く希望しました。
今となっては、ここで先生の言うとおりに埋没を選んでおくべきでした。
しかし私は、短期間で二重が取れてしまうことにウンザリしていたので「切開をしたらそれ相応の食い込みもできるし、自由にやり直すこともできなくなります」と言われたことに対して「大丈夫です。」と言って手術をお願いすることにしました。
永久的な二重が手に入ることを楽しみにしていて、希望の幅で二重を作っていただいたのでとても感謝しています。
術後から、2年経つまでは毎日ルンルン気分で過ごしていたのですが…
そんな私がどうして後悔することになったのかをこれからお話ししていこうと思います。
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