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折りたたまれた白い紙を開くと 一篇の詩だった。 「午後四時の森」 最後まで読み終えると涙が止まらない。 あぁ、過去の私からのプレゼントなんだ。 見失ったすべてがここにある。 きっと、 写真にしてみせる。 ありがとう。