済州大学(제주대)

こんにちは！今日は済州大学についての記事です。
帰国して半年経ちました。最近「우리들의 블루스」を見ているのですが、チェジュが恋しいですね。

ウニやイングォンが働いている市場はどこなのでしょうか？（おそらく西帰浦市…??)
さて、今日は私のチェジュ生活に欠かせない「済州大学」についてお伝えします！

正門です。バスが出ていますが、辺鄙な場所にあるため、街まで30分はかかりますね。

済州大学は、国立大学です。韓国一標高が高いハンラ山の麓にある大学です。チェジュには、いくつか私立大学がありますが、済州島唯一の国立大です。
韓国で３番目に敷地が広い大学らしく、正門から坂を上がって学部棟に向わないといけないので、結構運動です。夕方になると、散歩するアジュンマをよく見かけます。

夕日が綺麗ですね。図書館から寄宿舎へ向かう道です。

中央図書館の入り口です。

寄宿舎です。

島民の学生が多いですが、半分ほどの学生は内地から来ていて、寄宿生が多いです。島民の学生も医学部やロースクールに通う学生、院生は寄宿舎で暮らしているようです（どうやら成績順で寄宿舎に入れる）。

最上階の６階は院生用の部屋で、一人部屋。他はルームシェアして二人部屋。キッチンがあるのですが、コロナで使用禁止です。ウォーターサーバーがあるので、水飲放題です。２階に洗濯機と電子レンジがあります。
ほとんどの学生は学食で食べたり、部屋でカップラーメンを食べてます。
学食については、また記事にしたいです！

冬の寄宿舎。山の麓だから雪がよく降ります。

韓国の大学恒例。試験期間中に、学生自治会からトーストの無料給付！

春になると、桜がすごく綺麗です！フォトスポットになっています！

また、済州大の学食、語学堂の授業、済州島の友達について書きたいと思ってます！
では今日はこの辺で、あんにょーん