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「アイス屋17年・NPO17年」
講義用の資料を作りながら思う
この17年間を振り返るとあっという間だった気がする。それだけ夢中だったのかもしれない。
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そんな中で少し思ったのが、38歳〜41歳の「3年間」がとても重要な3年間だったということ。
自分も年齢を重ね、周りから「セカンドキャリア」や「定年後」などのワードを耳にするようになったが 自分が次のステップに進むためには様々な準備が必要だと感じる。
筋トレも 1日で筋肉がつくわけではなく 毎日コツコツ積み重ねるから筋肉がつく。これは知識も意識も同じだと思う
そして最も重要なのは「お金」
収入がない状態で何かをスタートするのは嫌いではないが、一般的にはお勧めしない。やはりリスクが高すぎるし お金がないと「短略的」になり良い結果は生まないケースが多いから。
また預金を切り崩しながら何かをするのも 「お金がなくなるスピード」を体感すると恐ろしさを感じるだろう。
とはいえ 自分はこの「3年間」を実際に自分で自分のスポンサーになり多くのことを学び41歳につなげた経験がある。(自分がやりたいことやっているのだから 自分がスポンサーになるのはボランティアだろうと当たり前だと思っていたから)そしてその延長線上に今があり、今も毎日学び続けている。
これは自分の世界ではなところに飛び込んだからこそ得たものであり、固定観念は大切だが成長を妨げるケースもある。その固定観念は年齢を重ね経験すればするほど増えていくもの。
自分の世界がどれくらいのスケールなのかを理解したりする機会も実は必要だけど、みんなその場を持っていないことが多い。自分で作り出せなければ、どこかに参加していくしかない。
自分の場合は固定の仕事から移動の仕事になったことが大きかったかな。そしてお世話になった方の数がものすごいことに気がついた・・・汗
とかシートを作っていて思った朝。 もう少し作り込まないとだけど まぁ全部自分でやっているから どうにでも話せるか