才能、努力、笑顔 #HJS.1
※スキズ記事です。
こんにちは。
今朝、日課の筋トレをしようとYouTubeを開いたつもりが、気付いたら人気歌謡のヴァンパイアマッパンのチッケムを全員分観ていた百瀬です。
キッズを見ながらプランクしたら疲労半減(ガチ)だったのでやはり推しは万能。
そんなお話はさておきまして!!
本日は2021年9月14日!!!!ハンジソンさんのお誕生日ですおめでとう~~~~~!!!!
そんな訳で今回は「ハンジソン、ここが好き!」の回です。
といいつつ、3月に出した記事をリメイクしたものなので、私がnote始めたての頃から読んでくださっている方は読み覚えがあるかもしれません。でもたくさん加筆修正したのでよろしければまた読んでください!確認したら6000字近くて苦笑いしています!(前から見てくださっている方…サランヘヨ…)
※BabySTAYかつKPOP初心者なのでご了承ください。最近スキズで覚えた韓国語は그냥/くにゃん(なんとなく)です。スンミンがよく言っているイメージ。
では本日の主役!
(本日出たばかりの自撮り、顔が良すぎる。採用。)
Han jisung ハン・ジソン 韓知城
2000年9月14日生まれ
推し髪型:黒、暗めの茶髪。‥‥だったんですけど、最近のハイトーンジソンが最高に好きだったのでもう正直何色でもいい。上の画像ような紫がかったピンクカラーも最高だったので、もう降参です。好きな色に染めてくれ。
私がスキズを追いかけ始めてすぐの頃、ヒョンジンを除いて認知できていたのがハン、イエニ、フィリックスでした。
8人の中でその4人しか正確に認識していない段階でも、なぜか
ハンは絶対に良い人
という何よりも強い確信がありました。
ハンは絶対に良い人
もう、どの動画を見てもハンジソンって確実に「良い人」なんですよ。
沼にずぶずぶの頃って、好きな人しか見えないじゃないですか。
つまり、私もはじめの1か月くらいはヒョンジンのことしか見えてなかったわけです。
だからこそ、ソウルメイト的ポジションであるハンのことは真っ先に認知したし、ヒョンジンがいくらツンツンしても「ひょんじな~♥」と近寄ってくる彼には好印象を持っていたんです。(この時の私はもちろん、彼らが大きな確執を経てソウルメイトになったと知りませんでした…)
いつだってヒョンジンや皆を笑わせているムードメーカー。
私は沼落ち当時、このリアクション動画が大好きでとても記憶に残っているのですが、もうこのハンのうるささと言ったら。(褒め言葉)
ムードメーカー代表・ハンジソン選手
スキズは「あれ、全員ギャグセンス担当では?」と思うほどみんな面白いのですが、ハンはその中でもムードメーカーの代表格。
基本的にどの動画を見てもそれは感じられるのですが、
とりあえずDingo Schoolの先生役を貼っておけばいいですかね?YouTubeにも「ハンジソンは芸人か?」みたいな海外コメントやSTAYの動画がたくさんあがっております。
Memeとして使える画像をたくさん産出してくれるあたりも芸人。常に顔の表情筋をあますことなく使ってくれる子です。
いつもユーモアがありつつ、場の空気をうまくつかみ取って進行するのが本当に上手でびっくりします。ハンには、音楽番組よりも特番やバラエティーのMCとかやってほしいです。本人も司会癖(仕切り癖?)があるし、適正高いと思う。
こちらは強かなハンジソンさん。忙しい方は【16:00~】見てみてください。抜かりないハンと「ふぁ?」というサムネ顔のヒョンジンがセットで見れます。
実写の『クルエラ』の冒頭みたいな、アジトに集まって仲間と変装して盗みをするような役柄絶対に似合う~。基本的にスキズのミッションコンテンツでは負けなしのハンジソン、世渡りが上手そう。(でも意外とそうではなくて、愛おしい不器用さだったり人見知りな一面も併せ持っていますよね。)
ワラビーの本領発揮
なんといっても、ハンジソンの魅力といえば「ズ●トピアフェイス」ですよね。(は?)
(私はこのスクショがかなりお気に入りなんですが、事故画だと思う方いたらすみません)
口を大きく開けるハンジソン!!!!!!!!大好き!!!!
あえて私のnoteでは「もぐもぐジソン」でなくこちらを推しておきます。(「もぐもぐジソン」とは永遠に頬にいっぱいご飯をつめこみたいお年頃なハンジソンくんを指します。)
親友のSTAYにハンジソンの魅力を語ると、いつも「いやあの人絶対ズート●アの住人じゃん」って言われるんですけど、毎回「ズート●アだいすき!だからハンジソンも大好き!」と返してます。
(果たしてそれで正しいのか?)
この表情も大好き。予想外のことが起きた時の、戸惑いから思わず笑みがこぼれてしまう表情。捕獲したいですよね‥‥‥‥‥。
その他ワラビーシリーズ。
表情だけでなく動きも完全に小動物でズ●トピアの住人な彼、ソリクン1位受賞の時は毎秒動いていて大体走り回っています。可愛いのでぜひ。
(上の動画、29秒あたりのハンが「うわぁ~びっくりしたぁ~!(日本語)」にしか聞こえないのが個人的なウケポイントです。)
ところでソリクン6冠で間違いないですか?!地上波でも1位をとれて、本当に本当に嬉しくて…。一生懸命韓国のApple IDを作ってBugsスミンした甲斐あります…。スキズのパフォーマンスとSTAYの応援、チャニの言う通り私たちはFamilyだし皆でとった1位だね…(泣)
強めなクォッカ
彼いわく、「ステージではメイクをして強そうなクォッカになります」とのこと。そんな彼の天才的表情が見れるチッケム。
片方の口角だけを上げてわる~い顔をしたり、舌ペロをしたりと、ステージでスイッチが入った彼は誰にも止められません。
【2:15あたり】
先日のソリクンBehindで分かったのは、その舌ペロが無意識だということですね。余計に罪なんよ…。
「国民的初恋って感じかな」
ここはちょっと賛否両論あるところだと思うのですが、個人的に、私にとってのハンジソンはStrayKids・リアコ担当です。
本人に「ファンに疑似恋愛体験を提供しよう」という意識があるのかは定かではありませんが、あまりにも存在がリアコなのです。
証拠を提出します。こちらのVlogです。
全体的なオフ感はまだ分かるとして、最後の「また連絡します」(12:24)とはなんでしょうか?!!!!!
bubbleを指しているのだとしても、それを「連絡する」と表現するワードセンスですよ…。そもそもbubbleは見方によっては特大リアココンテンツではありますけど…「bubble送りますね」とか「インスタあげますね」とかじゃなくて「連絡する」ですからね…。
直近で出たVlogも紹介しておきましょう。
個人的には大爆笑コンテンツだったんですが、ほんっとにこれは、STAY以外が見たら終始「・・・?」だと思います(笑)
ものもらいのためステージでも眼帯を付けていた彼ですが、いやサングラスの時点で面白すぎて。さらに便利グッズを紹介して寝落ち。
どう考えてもこのオモロ画像をサムネにすべきなのに、「あーん♥」画像がサムネにされているあたり、やはり運営もハンジソンをリアコ推ししていると推測しています。
みなさんが年下と年上どっちが好きかわからないのですが(カプチャギ恋バナ??)、ハンジソンがオッパ感満載のVliveも載せておくので、暇なときに沼落ちしてくださいね。
あとここは好みがわかれると思いますが、私はスキズのネイル大好き派です。
(自分でネイルショップに行ったという事実がまた良い…泣)
…どうですか?リアコしちゃいそうですか?
まだです?じゃあTikTokをどうぞ。
ヲタクのリアコ動画が回ってきたかと思いきや、まさかの本人作成の公式動画だったリアコ大爆発の15秒です。早くバズれ。
はい、じゃあ、皆さんがリアコ落ちした前提で、
【14:30~】を見て、一緒にリノさんにぶちのめされましょう。ハンに恋をしてリノさんの存在によって失恋するのが、一般的なルーティンです。
日本では「味噌」と親しまれるこのケミ、もはやコメントできません。ヲタクは何も口を出せない。公式がすべてです。
憂鬱を経てこそ
リアコ騒ぎしたところで、方向転換。
以前、言語学習についての記事の中で「My Pace」の歌詞がとても好きだという話をしました。「My Pace」に限らず、Stay Kidsの歌詞が大好きで。彼らの歌詞は自分の言い表せない負の感情を言語化してくれたり、ありのままの自分を肯定してくれたりするものが多いように感じます。同年代の私は、その葛藤や焦り、不満などの負の感情に共感するところが多いです。
(05:15~ My Paceの歌詞についてとジソンの名言)
この動画では、普段の自信満々な姿からは信じられないくらいに、ハンが練習生時代をネガティブに語ります。
ただ、右にいるFelixの感動の表情がすべてを物語ってくれています。同年代だから共感できるなんて言ったんですけど、自分とハンジソンが日本年齢で同い年なのはちょっと信じられません。経験値と語りが10代のそれではない。
スキズの曲は3RACHAが共同で作成しているので、ハンが作詞のどの部分を担当しているのかは詳しくないのですが、「19」や「SLUMP」が代表的なものみたいですね。
どれも、少し苦しいけれど誰にも言えない、みたいなときに聴きたくなる曲。等身大の、飾らない正直な詞だからこそ、こんなにも響くんですよね。
「一緒に走ってくれる」という心強さ
そして驚いたのが、アイドルの彼自身に「慰め」という意識があること。
これはまさに私が彼らから日々受け取っているものです。
「スキズが頑張っているから、私ももっと頑張ろう。」
「スキズが新しいことに挑戦しているから、私も逃げずに挑戦してみよう。」
そうやって、ファンとしての幸せ以外にも活力や原動力を彼らから受け取ってきました。でもこれは勝手に私が彼らをモチベーションにしているだけで、彼らにそういった姿を求めている訳ではありません。
でも、ハンが「慰め」という意志を言葉にしてくれたことで、STAYとして彼らと絆を結べたように感じました。私だけが勝手に、頑張る理由を彼らと紐づけているのでなく、私たちは互いに励まし合っている存在なのだと。
ここに関連して印象深いのが、ハンは一貫して「一緒に頑張りましょう」と言ってくれることです。
新年やバレンタインなど、季節イベントごとにスキズはメッセージをアップしてくれますね。
以下の新年動画を例に挙げると、
「健康でいてください」「愛してる」「ありがとう」、そんなメッセージが多い中で、ハンは「頑張ろう」と激励してくれる。
「頑張ります」でも、「頑張ってください」でもないところに、彼のファンとの向き合い方が見えます。『慰め』のくだりにも見える、共に歩む仲間のような感覚。
与え・与えられる関係だけでない、一緒に走ってくれるハンの存在にいつも鼓舞されています。
「僕ひとりがどこにも交わらないみたいで」
ヒョンジンの記事では彼の吸収力がダンスの表情に見える気がする、と話しましたが、ハンの場合は彼の曲にそれがよく見えますね。
外部から受けたインスピレーションを自分の中に取り込んで再生成して、自分の色付けをして曲として新たに世の中に生み出す。
メンバー全員のOne kids roomを見ていて、「天才」という言葉がすっと浮かんできたのが、Felixとハンでした。
もちろん彼らの血のにじむような努力を無視する訳ではなくて、ただ、「この人は生まれながらにして天才的感覚を持っているのだ」と感じたんです。これは直感的な感想なのでうまく言葉にできませんが、きっと共感してくださる方も多いかと思います。
ただその天才的感覚というのは、自ら磨いて主張しなければ埋もれてしまうものです。オールマイティでなんでもできちゃうハンジソンだからこそ、どれだけ彼の努力に注目すべきかという話をしたい。
ハンが今日bubbleで、Alienのリンクとともに、「STAYがいるからもう寂しくない」と伝えてくれました。
Alienは昔の彼自身の不安と孤独を的確に、かつ美しい言葉と「宇宙人」という比喩で表した歌。
韓国に生まれて幼少期を過ごし、マレーシア育ち。「芸能事務所に合格できなければマレーシアに帰る」というシビアな状況で挑戦し、JYPに合格。(私の記憶が正しければ)3年の練習生期間を経てデビュー。スキズの中では練習生期間が長めのメンバーにあたります。
努力の人です。
私が特に彼の努力を感じるのが、高音域の許容範囲です。
プリデビュー曲のHelevatorでは、メインボーカルも拒否した高音パートを担当。快諾というよりは、「できるのがハンしかいないから、やるしかない」といった追い込まれた状況に見えました。
Vlog内でMy paceの高音パート(3:50~)を、「地声でいけるかな?」とチャレンジし、成功。
3年たった現在では、美しい高音域を披露して他グループを圧倒。「ラッパーじゃなかったの?」「なんでも上手いんだね」など、賞賛の嵐です。
これらは、まぎれもない毎日の努力と挑戦の成果。
きっと初めは高音担当を彼が熱望していた訳ではないと思うんですけど、任されたものに対して都度真摯に向き合った結果、「高音といえばハニ」という立派な武器になったわけです。
背中押されます。
みなさんも生きてる中で、「これ得意だよね?お願い!」って言われるタイミングがあると思います。適材適所でお仕事とかが回ってくる。
でも「得意だけど、なんで私ばっかり負担を背負わなきゃいかんのじゃ~~~~~~!」って思っちゃうときもありませんか?
そんなときに私はハンのことを思い出して、「これも最終的に自分の成長・成果・評判になり得る…必ずプラスになる…」と唱えて頑張っています。(特技:すべて推しに関連付けて乗り切る、なので(^^))
さてさて長くなってしまいましたが、今回はこのあたりで!結果的にVlog全部紹介しちゃいましたね。
あの空白の4か月、ハンがいてくれたからこそ、私はスキズを応援し続けられたと思います。ありがとう。
キングダムWEEKあたりから、ジンソンが供給過多で嬉しい悲鳴をあげております。
ツンデレ鬼嫁だったはずのヒョンジンがどんどん甘々になり、ハンはハンでチャギ大好きと尻尾を振っている通常運転…ありがとうお前ら一生仲良くしててって感じです…。
ソコンイェズの供給も待ってます…(小声)
見てくださった方、ありがとうございます。
みんなでチーズケーキとチョコケーキ食べましょう!
アンニョーン!!!