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【関西コミティア67】読酌文庫おしながき【2023/5/21】
関西コミティア67ありがとうございました!
イベントの感想はブログで書き綴っております。
以下、事前に告知した内容です。
2023年5月21日開催予定の関西コミティア67(インテックス大阪 2号館)用お品書きです。
読酌文庫は「I-27」でお待ちしています。
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頒布物・価格
【新刊】タヌキの日々 300円
はなり亭で会いましょう1~3 各800円
日本酒女子と小悪魔男子のサケスプリング(はなり亭で会いましょう番外編) 300円
とつげき隣のヒトハコさん 500円
タヌキの長わずらい 200円
Nomu-Yomu酒語り 300円
【新刊】コミックエッセイ「タヌキの日々」
仕様:A5版・オンデマンド印刷(表紙フルカラー・本文単色印刷)
価格:300円
今回のイベント合わせで出す新刊は、なんとコミックエッセイ!
2020年の秋から関西コミティアに出展してきましたが、ようやく漫画本も出すようになりました。
今年頑張りたいことのひとつ、ユルい感じのコミックエッセイ。
— 田貫朔子(タヌキ サクコ) (@0xsakux0) February 4, 2023
まずは週1ペースで投稿できるように頑張ります。#田貫の日常
24時間働いて、月月火水木金金、1年通して春夏冬(あきない)する覚悟がないと、フリーランスで大成は厳しいですよね…わかってはいるんだけど(´・ω・`) pic.twitter.com/EBm7jysBIz
……こんな感じで描いてたコミックエッセイを、加筆修正して本にまとめています。
飲み食い小説「はなり亭で会いましょう1」
仕様:文庫版・オンデマンド印刷(フルカラーカバー)
価格:800円
2020年1月の文学フリマ京都合わせで発表しました「はなり亭で会いましょう」の新装版となります。装丁や価格が異なりますが、概ね内容は変わりません。(一部加筆修正はあります)
飯テロ・呑みテロと名高い(?)読酌文庫の代表作となっております。
はなり亭で会いましょう1 あらすじ
日本酒好きなこじらせ女子の重森絢子は、お気に入りの居酒屋「はなり亭」で心癒される一人飲みを楽しむ。一人暮らしを始めた大学生の渡辺涼花は、ひょんなことから「はなり亭」でアルバイトを始め、日本酒に興味を持つことになる。世代の違う二人の女性視点で語られる、ほっこり飲み屋小説。
もっと試読するならこちら
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また、Kindle版も出版しました!
すぐに読めてかさばらず、紙の本よりお得なお値段です。
飲み食い小説「はなり亭で会いましょう2」
仕様:文庫版・オンデマンド印刷(フルカラーカバー)
価格:800円
はなり亭で会いましょう2 あらすじ
主人公の一人・渡辺涼花は二十歳の誕生日を迎え、晴れて飲酒解禁。かねてから興味を持っていた日本酒を贈られ、その味に期待が高まるのだが……?
季節は秋。紅葉シーズンに彩られる京都の大学は、学園祭準備で忙しくなる。そんな中、サークルで親しくする年下男子が涼花に急接近!?
一方、はなり亭での一人飲みを楽しむ重森絢子は、職場の後輩指導に精を出すが思うように進まず、心が折れそうになり……
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2巻もKindle版が出ました!
読み切りの短編もまとめて収録しています。
飲み食い小説「はなり亭で会いましょう3」
仕様:文庫版・オンデマンド印刷(フルカラーカバー)
価格:800円
色々なことが大きく動く予感のある「はなり亭で会いましょう」第3巻。
前巻ラストからの続きで、学園祭でのとある出来事から、後輩男子との関係に気持ちが落ち着かない渡辺涼花の日常と、はなり亭のこれからにも変化がありそうで……
重森絢子も変化を求めて動き始めるも、思いがけない出来事に巻き込まれ……
登場人物たちの関わり方も少しずつ進展し、結婚騒動やお家訪問など、ハラハラする展開も盛り込まれてます!
はなり亭で会いましょう3 あらすじ
自分に好意を寄せてくれる存在に戸惑う渡辺涼花。接し方に悩んでいたが、ある日アルバイト先であるはなり亭が転機にあると知る。お店のこれからを考える中で、憧れていた相手と親しくなる機会にも恵まれる。
そして重森絢子は思いがけない巡り合わせに翻弄されながらも、自身を見つめ直して変わるべき時にあると決意を固めた。
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3巻のKindle版には、番外編「日本酒女子と小悪魔男子のサケスプリング」を改題した作品も収録した大ボリュームに!
日本酒女子と小悪魔男子のサケスプリング
仕様:A5版・コピー
価格:300円
途中までを公開している、こちらの「はなり亭で会いましょう」番外編エピソードを新刊として発行予定。本編未読でも読んでもらえるように書いております。
最終的には3万文字超のボリュームになりました。
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とつげき隣のヒトハコさん
仕様:A5版・オンデマンド印刷(表紙フルカラー・マットPP)
価格:500円
一箱古本市や貸し棚書店に参加し、一箱の中で本を売る活動をしている人たちにインタビューする企画を再編集した1冊。インタビュー記事はnoteにて連載しておりますが、そのまま再録するのは面白くないので、インタビュー内容を元に違った書き方でまとめ直しております。よろしければnoteとの違いも見ていただけると幸いです。
試読ページ
長い“わずらい”についてのエッセイ「タヌキの長わずらい」
仕様:A5版・コピー
価格:200円
ある夜の不審な着信
それは見覚えのある番号であり、絶対にかかってくると思えない相手のもの
しかもこれが3回目
意図のわからない着信に戸惑い、動揺し、混乱し、1回目、2回目は不在着信にしてしまったが、意を決して通話する
そして……
私の心は千々に乱れた
そんなある夜の出来事からはじまる、追想エッセイ
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日本酒関連コラム&クイズ集「Nomu-Yomu酒語り」
仕様:A5版・表紙オンデマンド白トナー印刷/本文リソグラフ2色刷り
価格:300円
不定期に発行していたフリーペーパーから、日本酒に関するコラムやクイズ部分をまとめた1冊。本文2色刷り・表紙クラフト紙に白印刷という、無駄に(?)変わった装丁を試みたコピー本。
委託先通販もご利用ください(頒布価格・送料は委託先により若干異なります)
見本誌コーナーにも一部の頒布物を出す予定ですので、気になる物がありましたら手に取ってくださいませ。
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![読酌文庫/朔](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60323064/profile_19a0b3afe943e742665672d8e2e1f5b7.png?width=600&crop=1:1,smart)