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文学フリマ京都まであと100日:新刊を出したいけれど…?

本日、2024年10月11日。文学フリマ京都9まであと100日となりました!
(計算が間違っていなければ…)
文学フリマ大阪12のように、ちょっとずつカウントダウンして行きたいと思います。

来年だし、まだ100日もあるし……って感じなんですけど、でも、何だかんだあっという間に来そうだし……

ちょっとずつ、気持ちを高めていきたいです!


早くも新刊を諦めている件

100日もあればなんか出せるでしょ? って気もするんですけど、なかなかどうして、簡単にはいかないもんなんですよ。

当初の予定では、文学フリマ京都9で新作小説を出したいなって思ってたんです。
2023年に『はなり亭で会いましょう』が完結して、新タイトルで書きたいなって気持ちはずっとありました。
だから、何となく頭に浮かんでいるお話のアイデアをメモして、この中から何か……とは考えていました。

ただ、ふわっとしたメモしかない状態。
これじゃぁ、ちょっと、時間的に難しいよ……

せめて構成ができていれば違ったかも?

せめて、お話全体の構成ができていたなら、あと100日で新刊小説を出せたかもしれません。
執筆に50日、推敲に30日、のこり20日で入稿データにして印刷してもらえば何とかなりそうではあります。

2024年は飲み歩き本とかに注力したため、小説の構想をまとめて執筆して……ってのに、リソースを回せなかったのが大きいですかね。
今秋の新刊は昨日入稿を終えたので、そろそろ小説に注力できる状態にはなっているんですが……

……という具合に、間もなくイベントラッシュに突入します。
よって、その準備にもいろいろと手がかかるため、まだまだ小説に全振りできない状態は続きます。

じゃあ、新刊小説はいつ発表なの?

さて、文学フリマ京都9での新作発表が難しいとなれば、次の機会はいつになるのか……
2月の文学フリマ広島7とか?
さすがに、9月の文学フリマ大阪13までには、なんとかできていると思いますが……どうなることやら。

とりあえず、文学フリマ京都9までには次に書く小説の構成をまとめあげ、執筆に着手できている状態にしたいですね。
それで、ひとまず予告だけでも出せる状態にする……
現段階ではそうとしか言えません。

文学フリマ京都では初頒布な物ならあります

完全な新刊は出せませんが、文学フリマ京都では初頒布となるものなら、いくつかあるので、もうそれを推していくしかありません。

あとは、文学フリマ大阪12の際に発行を断念したフリーペーパーとかでしょうか……?
それくらいなら、ひょっとすると何とかなりそうです。

来年のことを言うとなんとやら、ですが、2025年の文学フリマ初めを楽しめるように、準備を進めたいです。

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読酌文庫/朔
果てしない自由の代償として、全て自己責任となる道を選んだ、哀れな化け狸。人里の暮らしは性に合わなかったのだ…。