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文学フリマ広島7まであと30日:2年ぶりの広島に期待高まる読酌文庫

文学フリマ京都9の開催が近づきつつある今日この頃……
文学フリマ広島7の配置発表&Webカタログ公開がありました!
2025年2月9日開催の文学フリマ広島7まで、あと30日です。

文学フリマ広島7(入場無料)
日時:2025年2月9日(日) 11:00~16:00(最終入場15:55)
会場:広島県立広島産業会館(広島県)東展示館
Webカタログ:https://c.bunfree.net/c/hiroshima07
読酌文庫のブース配置:B-23

東京開催の文学フリマは入場料が導入されていますが、文学フリマ広島は現在、入場無料です!


2年ぶり2度目の文フリ広島へ

申し込もうかどうしようか迷う~……などとほざきつつ……

ちゃっかり出店申込に進み……

不安だった抽選は結局行われなかったため、出店確定しておりました。

読酌文庫は2023年の文学フリマ広島5に参加したことがあるのですが、空気感が良かったんですよね……

大阪・京都よりは小ぶりだけれど、ゆったり回れる感じ。
見本誌コーナー経由で来てくださる方も、結構いらした印象です。

だから、同人誌即売会でのイベント遠征を考えたとき、最初に候補に挙がるのは文学フリマ広島でした。
(結局、2025年の遠征一発目は東京開催の「もじのイチ」となりましたが)

頒布物の予定

まだ確定ではないですが、基本的には2025年1月19日開催の文学フリマ京都9と大きく変わらない見込みです。

ただし、飲み歩き本の1作目『タヌキの飲み歩き物語』が在庫ごく僅かなため、京都で出尽くしたなら、広島には持っていけません。
売り切れ次第終売予定ですので、あしからず……

『はなり亭で会いましょう』の1巻もちょっと少ないのですが、こちらは末永く頒布するつもりでいるため、京都で出尽くしたなら再版して、広島に間に合わせます。
……まぁ、出尽くすなんてあり得ないでしょうけれども。

前回、広島に出店した際、『はなり亭で会いましょう』の1巻もそれなりに手に取っていただけたので……
続きを買い求めて下さる方がいたらいいなーと、勝手に期待しております。
が、この手の期待は裏切られることもあるので、過度な期待は持たないことにします。

5周年記念の振る舞いをやるかも?

実は、文学フリマ京都9が開催される2025年1月19日で、読酌文庫の文学フリマ出店デビュー5周年&はなり亭で会いましょう初版発行5周年なんです!

なので、文学フリマ京都9では、振る舞い酒ならぬ振る舞い頒布物を出す予定でして……

振る舞い頒布物(制作途中のため実際とは異なる可能性があります)

広島にも同じものを持っていけたらと考えています。
そんなにスゴいものではないですが、クスリとしていただけたら幸いです。

読酌文庫は「B-23」でお待ちしています

あらためまして、もう一度宣伝。

出店者:読酌文庫(どくしゃくぶんこ)
ブース配置:B-23(小説|エンタメ・大衆小説)
飲み食い小説『はなり亭で会いましょう』全4巻+番外編をはじめ、お試しにぴったりの短編集、飲み歩き本、インタビュー本、コミックエッセイを持ち込みます!

文学フリマ広島7まで、あと30日……

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読酌文庫/朔
果てしない自由の代償として、全て自己責任となる道を選んだ、哀れな化け狸。人里の暮らしは性に合わなかったのだ…。