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文学フリマ大阪12まであと3日:買い物予定を立てていないことに気づく…

調子が良くても悪くても、そんなことはお構いなしに時間は過ぎてしまいます!
参加準備にあれもしなきゃ、これもしなきゃと考えているうちにふと気付く……「買い物予定を立ててないわ」と。

カテゴリー別の塗り分けマップを作る際、ざざざーっと、Webカタログは目を通しましたし、いくつか「気になる!」を押しました。
でも、それから時間は経っていて、新たにWebカタログへ情報を登録された方も多いはず!
どなたのブースにお伺して、何を購入するか……そういう予定も立てておかないとなと、ソロプレイ勢は思うワケです。


適当にブラブラするには適さない

読酌文庫は基本、1人で出店しています。
手伝っていただける方がいたら協力をお願いするときもあるんですけど……ほぼほぼ、1人で何とかしてきましたし、1人で何とかなる程度しか買いに来る人はいません!(自慢するコトじゃない!)

てか、絶えず人が集まって、整列誘導しなきゃいけないクラスの方って限られてますよね……?
幸か不幸か、読酌文庫にはそんなスター性はなく、モブ出店者です。
でも、そんなモブに光を当ててくれる人もいるから、頑張れています。

前置きが長くなりました。

とりあえずぼっち出店者なので、買い物に出るときはブースを空にするしかありません。
コロナ渦中で、出店キャンセル続出&一般来場者も激減していた頃は、時々ブースを空けるのも気にならなかったんですけどね……
最近の盛況ぶりを考えると、やはり可能な限りブースを空けないほうが良いわけでして……

ブースを空けてしまうと、単純に読酌文庫として売上の機会損失です。
また、顔なじみさんが挨拶に要らして下さったときに入れ違ってしまう悲劇も起きます。
だから、なるべくブースは空けたくない。

空けたくないけれど、私だって、気になる本はある。
文学フリマ大阪でなきゃ、買えない本もある。
軽くご挨拶して行きたい出店者さんもいる。
あと、単純に、生理現象で席を外さざるを得ないときもある。

空けたくないけど、空けざるを得ないとなれば、なるべく空ける時間を少なくする工夫が必要でして……
そうなると、事前にどこに行って何を買うか決めておくしかないんですよね。

正直な気持ちとしては、事前に決めていたところを回る+なんとなくフラッと見て回って、気になったホントの偶然の出会いも楽しみたいんですけどねぇ……
でも、参加者も多くなっていますし、会場の混雑を考えると、フラフラ歩くのも結構体力取られそうなんだよねぇ……

そういう面でも、事前に行くところを決めて、パパッとお買い物を済ませて、後は自分の出店に専念するのが良いというのが個人的見解。
一緒に出店したり、1~2時間お店番してくれる人がいてくれたりしたら一番なんですけどね。

今後の大阪開催はどうなるんだろう?

勝手な予想ですけれど、文学フリマ大阪もそろそろ規模的に今の会場では限界なのかなと思うんです。
(関西コミティアは収容人数を考慮して、OMMからインテックス&パルスプラザへ移っちゃいましたし)

出店者の抽選があったし、一般参加者も増えているし、著名な出店者さんも以前より多くなっていると思います。
だから、そう遠くないうちに会場変更があり得るのではないかと思っているんですが……どうなるでしょうねぇ……?
会場変更となると、今まで通りのスケジュール(9月開催)で継続できるかもわかんないですし。

OMMは駅直結で、飲食店ともアクセスしやすく、便利なんですけどね。
「なんかのついでにお立ち寄りください」とも、言いやすい立地。

「し-50」の読酌文庫をよろしくお願いします

何だかまとまりのない内容になってしまいましたが、あと3日となった文学フリマ大阪12では読酌文庫もよろしくお願いします。

文学フリマ大阪12
開催日時:2024年9月8日(日) 12時~17時/入場無料
会場:天満橋駅直結 OMMビル2階
出店者:読酌文庫
ブース:し-50(評論・研究|食文化・料理・グルメ)

Webカタログの「気になる!」が少し増えていて、ドキドキも増えています。
私もWebカタログをあらためてチェックし、「気になる!」と買い物リストを作ります。

文学フリマ大阪12まで、あと3日……

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読酌文庫/朔
果てしない自由の代償として、全て自己責任となる道を選んだ、哀れな化け狸。人里の暮らしは性に合わなかったのだ…。