話を描くに至らなかったけど考えていたやつ - 2 (完全に応募する気が無いもの)

どうにも「自分が考えました」って言いづらいものが多いのでバーッと書きます

リハビリやトレーニング、職業訓練など
いろんなところで研究してますね。
個人的には義肢のトレーニングをARやVRでできないかを考えているのですが、どなたか先行研究などご存じあれば教えてください。

残留思念をARで追う殺人事件捜査
それなんてイド? あるいはデトロイト? って思っちゃって書けなくなったやつ。
残留思念をAR化して捜査員が追っていく~みたいなのはスゲー面白いなって思ったんだけど、ちゃんと考えて書かないとコレ系は似た話多いので…。
個人的にはいつか別の場所で書きたい。

宇宙飛行士や洞窟探検と言った場でのAR
・宇宙船を瞬時にスキャンして修復が必要な個所をARで表示
とか
・洞窟の地形をARでメッシュ表示して危険を可視化!
とか考えてたけど、これもどっかでやってそうだなーっていうのと、なんか『XR開発者たちに、とびっきり良い夢を提示してくれ』っていう大会コンセプトと合わない気がして断念

ARで警察や消防と言った公的業務の補助
同上。
さらに言えば
・銃を持った男が警官(利用者)の背後に!
とか
・火災現場で救助活動。しかし建物が倒壊しかけている!
など危険な場での利用を想定していたが、これってどっちかっていうとARというよりはデータ分析的な話なのでは…と思ってしまい断念。

ARのおかげでモノが要らなくなった世界の話
書けば書くほど「XR開発者たちに、とびっきり良い夢を提示してくれ」に合わない(ディストピア化していく)ので、今回は断念。
どっかで書きたい。

町中バトルする話
近未来、ARが発達・普及し、多くの人が当たり前にARを享受できるようになった時代。街中にAR広告があるのは当然のこと、様々なスポーツなどもARによって演出や実況が強化されていった。
そんな中、新たなスポーツが生まれた。
そのスポーツの名は『アンリミテッド・ヒューマン・バトル』。通称バトル。
強化外装(バトルスーツ)を身にまとい、ブレイン(皮下侵襲式デバイス)の情報をもとに戦う。
強化外装は義肢や実際肉体には存在しないパーツとしても使え、持ち前の身体的差異に関わらず競技が行える

という設定に基づき3000字程度は書けていたのだが書けば書くほど強化外装や義肢の話になってしまい、未来物語ではあるものの、『ブレイン(皮下侵襲式ARデバイス)』を使っている、という設定以外の部分で全くXRの話書けなかったので断念。
これは絶対どこかで書く。

VRで異世界転生する話
(書ききれなかったというだけなので、書けたらここからは消す)
近未来、人の思考すら外部化できるようになった世界では、『なりきり』は『実質異世界転生』と化す! みたいな話。
フルダイブ技術が確立して、リアル感を持ってRPGを遊べるようになっても、人間素の性格やしゃべり方がいきなり変わるわけでもないし、戦闘への恐怖感が消せなかったりで、「思ってたのと違う」という状況は発生すると私は思っていて、
それなら
「思考を代替する技術で、性格からイケメンに、否定的な言葉を言わなくなり、戦闘で怖がることは無くなり、呪文も全部思えてる」
という技術が未来にはあるのでは?
という発想からきた話です。
誰でも頭良くなれる世界。はやくこねーかな。

以上。
読んでみたい話などあったらコメント貰えると嬉しいです。

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