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新型コロナウイルスの本当の怖さ
コロナウイルス関連の報道が連日続いています。
いつまで続くのかと不安な日々を送っている人は多いですよね。
でも少し勘違いしている人も多いと思うのですが新型コロナウイルスはいくら制限していても感染者がなくなる事はありません。
有効的な薬が出来る、もしくは見つかるまで、医療崩壊を防ぐ為の感染拡大防止策を行っているのです。
インフルエンザのようなもので人々が生活をしている以上感染をゼロにする事は実質不可能です。
ただ有効的な薬などが無いため治療が進まずその病気によって病院が埋まってしまい他の病気などの治療が進まなかったりするのです。
薬が見つかれば治療が進み制限をかけなくても良くなるでしょう。
それまでの間、感染速度を弱める対策をしようじゃないですかって事です。
感染した人を差別したり、感染の可能性の中でも頑張って働いている人達を差別したりする人がいるみたいですが、いずれみんな感染する可能性はあるのです。
それよりも一番恐ろしいのは我々が知らないウイルスがまだ数十万以上あると言う事です。
危険なウイルスは基本、自然界でひっそりと暮らしているのでそこを脅かさない限りは我々に牙を剥くことは無いと思われます。
しかし我々がその自然界に脚を踏み入れ過ぎたり破壊しすぎると牙を剥くことは間違い無いでしょう。
根本的な恐ろしさはそこだと気付いている人はどれだけいるのでしょう。
この騒動が落ち着いたら皆よかった~となって終わるのではないかと。
今回の新型コロナウイルスよりもっとたちの悪いウイルスが人間界を攻撃したとしたら、それが1種類だけではなく何種類も攻撃してきたら。
もっと酷い惨劇が、最悪人類が恐竜と同じように滅びてしまうのでは無いでしょうか。
これは考え過ぎ?
あとこれだけは言いたいのですが、このどさくさに紛れて社員に不遇な条件を突きつける会社や、休業と言っておきながら、実際は業務を指示している会社があると聞きます。休業補償を国に申請しながら仕事をさせるのは止めてください。どさくさに紛れてブラック企業っぷりを出さないでください。法律はきちんと守ってください。