オンライン授業⑤ ブレイクアウトル〜〜〜ム成功!
本日第3回目のオンライン課外英語編を行いました。前回、準備として設定をしたのですが、うまくいくかどうか本番勝負ということで!
1 今回の流れ
①英語日本語シートを使って進める。
超有名な英語の先生「キムタツ」先生方式で普段の授業を進めていますが、その時に使っているプリントがこんなやつです。↓
前回(詳しく英文構造を明らかにして進めた)と違ってこんな感じに、詳しく英文構造をはっきりさせず、単語の意味のまとまりを囲んでもらう程度で進め、ました。(それほど複雑な文構造でないのと、音読など頭に英文を残してもらう時間を取りたいという理由です)ここまで10分程度でした。
②音読活動をアウトブレイクルームでペアワークしてもらう
よ〜し!行くぜブレイクアウトル〜ム!と思ったのですが、英語日本語シートはFacebook経由で配信したものなので、スマホでZOOMやってる生徒にとっては・・・~_~; プリントが見えないという生徒がいたので、画面共有で英語日本語シート配信していた〜!!!
とういことで、音読を一緒におこない、その後音声を聴きながらオーバーラッピング(英文を見ながらのシャドゥイング)をおこなったりしました。
③内容理解の問題をアウトブレークルームで話し合いながら答えを考えチーム対抗にする
ある程度中身が頭に入ったので、内容一致問題をブレイクアウトルームでスタートしました。こんな感じにうまく行きました!
私も別のアカウントで入って会話を聞きました。と言うのも、ブレいくアウトルームでの会話はどうもホストは聞けない様なんです。(違ったらすみません)
会話の中身はこんな感じでした。
「SUCH ASってなんだっけ?」「あ〜授業でやった、え〜と、例えばとかでないっけ・・・」「あ〜そうだった様な・・・」「あ!?そうだよ!“〜のような”みたいに具体例をつけるやつだよ!」「そうだそうだ!」
授業の時に、生徒の会話を目の前で聴こうとすると、生徒がちょっと緊張しちゃって、素の話あいをあまり聞いたことがなかったけど、ちゃんと学びあいしてるんだな〜って!!!思いました。
3分後、元のところに戻ってきてもらいチャットにグループ毎に答えを書いてもらいました。
ここで時間が40分!
今回ブレいくアウトルームを使ってみて、さらに生徒の会話に入ることができて、思った以上に、使えると思いました。
今回はアシスタントしてくださる先生がいなかったのですが、十分1人で生徒達にアクティブナ学び合いくてぃぶなまなびあいをさせることがかのうだと確信できました。
ここに、青森の前多先生のようにgoogleスライドを使ってデジタル付箋ワークなんかをやれれば、もっと発展的な流れができますな!
以上報告でした!
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