オンライン授業③ 英語の課外
昨日、スタジオ?を作り、なんとかオンライン配信の準備OKになりました。
前回の反省点は、
ホスト用パソコン+カメラとしてiphoneで行ってしまい、操作が煩雑になったこと、ハウリングが起こりまくり「13日の金曜日」状態(シャンシャンシャンシャン〜〜〜みたいな)になったこと、Zoomの操作に戸惑ってしまったことなどによりグダグダになってしまった。
1機材は出来るだけまとめる
カメラもサブカメラも一台のPCで操作出来るようにする。前回、あまりにもバタバタしてしまい、遅れてきた生徒を待機放置してしまっていました。一台のPCをしっかりモニタリングしておくことで、チャットにくる質問にも冷静に対処できました。
2生徒たちにミュートにさせない
10人程度の授業ならば、マイクをオンにしておいた方が、反応も見えるのでやりやすさを感じています。ただ、通常zoomミーティングを行うと発言者が画面に大きく映ります。そこで、黒板の画面をロックしておくことで、板書を写したまま、生徒の反応や英語の発音なども授業同様に聞くことができます。
今回も、いつものペースで進めることができました。(いざというときにはホスト側で強制的にミュートに出来ます。)
ペアワークとか、アクティビティを入れるためには少々工夫が必要です。zoomのホストだとブレイクアウトルームを作ってグループを作ることができます。まだ試してないので分かりませんが、ホストが覗き見ることはできない?様なのです。ここについては、また報告させてください。
3授業の流れ
準備:学習箇所を事前にfacebookで配信(こんな感じです)
講座:①一緒に音読→②板書で英文構造を確認しながら音読→③クイズ形式で既習事項チェックなど→④音読→⑤受講後のかだい(本分の英文をオーバーラッピングやシャドゥイングで何度も音読した後flipgridに音読のアップ)
4今回の反省
どうしても、リアルと異なり、一方的になりやすく、普段行っている様なアウトプット学習がやりにくいです。東進ハイスクールの様な講義授業のスタイルなら容易に進められると思いますが・・・
次回は、ブレイクアウトルームを使ってみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?