やみつき雑誌 日常編 昨日の話
昨日、認知症になられたお母様のことでバタバタしていた例の相方と、夕刻合流しました。
相方はストレスからか、さらに口が悪く、私が森で
「どんぐり」をみながら歌を歌っていると
「ミサイル」がほしい
「鉄砲」を密輸したい
うちおとしたくなる
までいってきましたがわたしは笑っていました
子供ということが同じで笑ってしまいました
私は
両手を広げ
「ほら 私をみなさいよ ホレ
ジロジロみなさいよ」
と目の前にたったら
「こわいよぉ、こわいよー」
と
ひるんでいました。
ほとんどコントである。
先週までアタシのことを「ワンダーウーマン」といっていたのに
巨悪の塊みたいな扱いされ
しかも...
ジブリの土星座にいかない？
といったら
え？宮崎駿さんって引退したんじゃないの？
新作あるの？
というので説明しました
そうしたら、いきたいけど
となりにいるのが...とわたしをみて
カリオストロもクラリスも好きだけど
となりにいるのが...(わたしのことね)
夢をこわすといい
となりにいるのが
まっくろくろすけだ！
とか
めいちゃんだ！
とかいうとなぁ...うちおとしたくなる、
と。
うちたくなる、ミサイルがほしくなる、と。
となりにいるのは
野生の中で鳥をみながら
食うに困ったら 毛をむしって
くったり、いまみてる
どんぐりも食べるものに困ったときの
食材探しだだろ？
までいうので
いじめについての話をしました。
いじめはいじめられたと思ったらいじめ
いま あなたはあたしをいじめていて
あなたはアタシにいじめられていると思っている
この思考回路がおわらないと
ここに傍観者はいないから
いじめがおわらない
だから なかなおり
いい？
まだいうなら
「みなさいよ！アタシをみなさいよ」
と
たちはだかったら
「こわいよーこわいよー」と
彼はおどけ、話はおわりました。
一旦。
そこに
車が飛び出してきたわたしたちを
はねようとしたので
2人で車に向かって
上等だな と ガンをとばし
ピタリとくっつき
車の窓の中をおもいっきり
のぞいてみたら
びびってました(笑)
さて 福島ですか。
ここにあのおじさまがみにこられたら
よいね。
気まぐれだからなぁ。
あとひみつ。 ともか著